皆さんの周りに関西出身の人はいますか?
関西人と言うと、“言葉遣いが恐い”や“話し声が大きくてうるさい”などマイナスイメージを持たれがちです。
関西には特有の文化や方言もあり、関西人意外の人はまだまだ知らないこともたくさんあるんです。
そこで今回は、そんな関西人あるある『関西人の取扱説明書』をご紹介したいと思います!
皆さんの周りに関西出身の人はいますか?
関西人と言うと、“言葉遣いが恐い”や“話し声が大きくてうるさい”などマイナスイメージを持たれがちです。
関西には特有の文化や方言もあり、関西人意外の人はまだまだ知らないこともたくさんあるんです。
そこで今回は、そんな関西人あるある『関西人の取扱説明書』をご紹介したいと思います!
①『考えとくわ』は、ほぼ考える余地なし!
関西人に限らず面と向かって断るというのはできるだけ避けたいことですよね。
『考えとくわ』は『この話はここでおしまい』
『行けたら行くわ』→『行かない』
という風に解釈しましょう。
②『嘘やん?』は疑っているわけではない!
決して話を疑っているわけではなく、例えその話を信用していても『そうなんだ~』や『うん、うん』という意味の相槌を打つ時に使用します。関西人にとっては欠かせない相打ちです。
③『ほっといて』は放置しておくお言う意味ではない!
関西人の言う『ほっといて』は→『捨てておいて』と言う意味。
もし関西人に“ほっといて”と言われたものをそのまま放置していたら、怒られることになりかねません!
④知っていても文末に『知らんけど』がつく!
決してない投げやりになっているわけではありません。本当は知っていてもやんわり謙って相手の意見を尊重しているんです。確信のある事でも、とりあえず文末に『知らんけど』を付けるのは関西人の奥ゆかしさなのでしょう。
しかし、最後に『知らんけど』と言われると“信じるか信じないかはあなた次第です”のような雰囲気になってしまいますよね。
他にも関西人ならば絶対にわかる言葉でも、関西地域以外の人にはわからない言葉はたくさんあり、まだまだ奥が深そうですね。
また、関西地域以外の人が抱く関西人のイメージは、テレビなどの影響も大きいかもしれません。
王道なのが大阪のおばちゃん!
大阪のおばちゃんと言えばトラ柄と放送されることが多いですが、あれはほんの一部であり大阪のほとんどのおばちゃんはそこまで派手でもありません。
いかがでしたか?
私たちが知らない意外な関西人の素顔をもっと知りたくなったのではないでしょうか?
気になった方はぜひ『関西人取扱説明書』を一度読んでみてくださいね。
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