出典: www.nippon.com
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法律の改正により検挙されやすくなり
ここ数年でヤクザを取り巻く環境は一変。
ヤクザを廃業しカタギに戻る人も少なくないとか。
堅気に戻った後はどうなるのでしょうか?
組を抜けたとしても
ヤクザという呪縛から
逃れることは困難を極める。
「元ヤクザだろうが本人の
3親等は警察にはなれないのは知られた話。
ただ、今はヤクザ本人たちの
仕事すらない時代。
排除条例施行後は
大手の建築会社は
現場で元ヤクザを使うのは禁止になった。
他の職業でも刺青はもちろん
小指がない人間なんてまず雇わない。
警察だって今はヤクザを
捕まえるよりやめさせたほうが
成績も上がるから必死に
『足を洗え』と説得するが
やめた後の面倒なんて見ない。
更生の道なんて言ってるが
社会がそれを受け入れられてないから無理。
今は就職支援をしてくれる
NPOなんかもあるが
ヤクザなんてプライドの塊やから
『カッコ悪くて行けるか!』
となって、悪循環にはまっていく。
やめた人間は生活保護をもらうか
トラック運転手、小さな建設会社の
現場仕事で働いてるヤツがほとんどだ
暴対法が出来てから
かなり厳しい様子。
ヤクザでもシノギが減り
生活が出来ない。
堅気に戻ったからといって
仕事がなく生活できない・・・
そこには地獄しか
待っていないのかもしれない・・・。
ただ、一方で成功している人もいる。
<元ヤクザたちの転職のきっかけは?>
※現在の職業(年収・前⇒現)
●カフェオーナー(4000万円⇒1500万円)
ヤクザ稼業に耐えられず半グレへ転身。
オレオレ詐欺で1億円を貯めたところで
足を洗ってカフェを買収。
実入りは減ったが
「心の余裕ができた」と語る
●広告代理店(600万円⇒2000万円)
若い頃から経済ヤクザとして
鳴らしていたが
もっと自由に稼ぐために足抜け。
ヤクザの過去を隠して
広告代理店に入社し
ノウハウを学んで独立した
●ビル清掃会社(1000万円⇒1500万円)
他組織との抗争には
率先して体を張ったが
身内同士の対立が
激化するのを見て嫌気が差した。
脱退の際に詰めた小指には
足の小指を移植している。
●タクシー運転手(1000万円⇒500万円)
破門されたことが
きっかけで組を脱退。
仲のよかった右翼団体の幹部から
今のタクシー会社を紹介される。
個人タクシーの免許を取るため
無事故無違反の毎日
●タクシー運転手(600万円⇒450万円)
子供ができたのを
きっかけに組を脱退。
親分の運転係をしていて
運転には自信があった。
ヤクザ時代の兄貴分も
タクシーの運転手をしており
誘われて入社
●新聞拡張員(500万円⇒400万円)
シノギが下手で組を破門。
つてを頼って新聞拡張員に。
だが、要領の悪さと新聞購読者の
減少でなかなか
うまくいかない日々を過ごす
●チケット転売屋(800万円⇒400万円)
組の解散を機にダフ屋の知り合いから
ノウハウを学び
コンサートやスポーツの
チケットをネットなどで転売。
最近は、主宰者のチェック
強化で売り上げが激減
●不動産(4000万円⇒2000万円)
ヤクザ時代から地面師として
不動産詐欺を手掛けていたので、
そのまま独立(?)した。
今では“街の不動産屋さん”
として大学生などに物件を紹介
●養鶏場(1000万円⇒750万円)
引退を機に夢だった農業に。
知人の養鶏業者に弟子入りして修業。
ブランド地鶏の飼育や高級卵の販売などを
手掛けるようになった。
無事に、堅気に戻り一般の人よりも
稼いでいる人たちも・・・。
(脚の指を移植ってできるんだ)
ですが、これはホンの一握りだと思います。
・作り話感MAX
・新聞で年収400万もいかないと思われ
・仮にこういう奴らが実在していたとしても
どれだけ反社会だったかを考えれば死んでほしいし
羨ましいとは思わないんだよなぁ
・今どきのやくざは指詰めないで
借金まみれにするだろ
・チケット転売は堅気なのか?
・まえ、足の指ない人いたけど
そういうことか・・・。
また、抗争が激しい九州では現在
カタギに戻った人たちの
問題が顕著になっています。
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