今ではfacebookやTwitterに自分の写真や動画を簡単にアップすることができる時代になりました。
日常生活をより綺麗な写真で投稿し、いいねを集める話題のSNSが「Instagram」です。
このSNSがリセッテ・カルヴェイロさんの人生を大きく狂わすこととなりました。
画像の投稿で"インスタ映え"と言う言葉が話題になり社会現象を巻き起こすほど有名になったInstagramは、ファッションや旅行での経験、ライフスタイルなど画像を通してフォロワーに発信できるので、女性に大人気です。
しかしその一方、インスタ映えする写真を投稿するために無理をしてしまう人や、危険を犯してしまう人たちが多く存在します。
その中、リセッテ・カルヴェイロさんもインスタ映えを気にしすぎた結果、100万円もの借金を作ってしまったようです。
米ニュースサイト『boredpanda』に載っていた情報ですが、リセッテ・カルヴェイロさんは、インスタ映えを気にしすぎて、1万ドル(約107万円)もの借金を作ってしまったようです。
旅行に行ったり、綺麗なスイーツ食べに行ったり、ライフスタイルを変化させすぎた結果が、このような結果を産んだようですね。
20代前半でインフルエンサーを目指したが、自分のキャパを超えすぎてしまったようです。
本当に恐ろしい事例ですが、人ごとではないので、皆さんも気をつけてください。
インスタ映えに100万円も使い込んでしまうような事例がありますが、その反面、若者のインスタ離れが続出しています。
理由は単純です。友達のインスタ映えの写真見たところで「それで?」となるのです。
写真を投稿している本人は自己満足していますが、見ている人からしたら、そこまで関心がないのです。
しかもインスタには、「いいねされたらいいねしなければならない」と言う暗黙のルールがあるため、いいねを押すのもいいねされるのも面倒という声が出ています。
良い景色の写真、リア充をPR、飲食店の飯とかアップされたところで、タイムラインは面白くないし、共有できるほどのネタにはなりません。
今の若い世代には盛り上がる共有のネタがいつようなのです。
このように、インスタ離れが進んでいる中、少しずつ若者から人気を
集めているSNSアプリがあります。
アプリ名は「CTime」。CTimeはTwitterやInstagramと同様に、自分で投稿をして、いいねやシェアができるSNSですが、一つだけ全く異なる機能が存在します。
それはコミュニティ機能。
CROOMという機能を通して同じ趣味の仲間を集めることができます。
Instagramのように、 自分が楽しんでいることをアピールするのではなく、同じ趣味を持っているものが集まって、共通の話題で盛り上がるというものです。
Instagramに比べると、CTimeはまだまだユーザー数が少ないですが、着々とダウンロード数をあげています。
インターネットを通して、好きなスポーツ、好きなゲームやアニメなど、 共通の趣味を持つ人たちと繋がりたい人は、ぜひCTimeを使ってみてはいかがでしょうか。
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