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【おすすめ家電】 加湿空気清浄機人気 ランキング!!メーカーごとに調べてみました!

おすすめの加湿空気清浄機の人気ランキングをメーカーごとに調べてみました!
2018/03/20 UPDATE
 
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冬は部屋が乾燥していると喉が痛かったりカラカラに…
ウィルスやインフルエンザの感染が心配。

春には花粉症で鼻がムズムズ・くしゃみがとまらない!

ハウスダストやダニなどには1年中悩まされます。

ペットを飼っている方やタバコを吸われる方は、ニオイも気になりますよね。

そんな時にあるとありがたいのが、「空気清浄機」や「加湿機」です!

でも2台も置くスペースがない!!そんな時に便利なのが、

2台で1役の「加湿空気清浄機」です^^


どこのメーカーで?どのように選んだらいいの?

調べてみました!!

進化する加湿空気清浄機!近年のトレンドは?


今の加湿空気清浄機は、ただ加湿と空気をキレイにするだけではありません。

消臭・除菌や除電、消臭、イオン発生など、色々な機能がつき進化しています。

2016年頃から増えてきているのが、スマートフォンとの連携機能です。

空気の状態をセンサーで感知し、PM2.5などの含有率をスマートフォンのアプリで知ることができる
機能です。


でも、加湿空気清浄機を選ぶ上で大切な事は

【部屋の中の汚れた空気を、いかにすばやくキレイにできるか】

に限ります!!

加湿空気清浄機を選ぶ時に、もっとも大切なポイント!

ポイント① 適用床面積



カタログを見ると、「空気清浄適用床面積(目安)〜23畳(38m²)」など書かれていることがあると思います。

適用床面積とは、日本電機工業会で定められた、日本国内における空気清浄機の性能を表す指標で、
「たばこ5本分の煙に含まれる粒子やガスを30分で浄化できる部屋の広さを表したもの」です。

なので、適用床面積が23畳であれば、23畳の部屋を約30分で、一定のキレイさにすることができるということを意味しています。

素早く空気をキレイにしたい!という場合は、適用床面積が大きいモデルを選んだ方がよさそうです!

ポイント② 使い勝手



加湿空気清浄機は、自動運転で24時間365日稼働させておく使い方が良いとされています。

なので、一度スイッチを押せば放置しておけばいいように思われますが、給水は手動。

給水タンクの着脱のしやすさや、持ち運びのしやすさ、シンクに対応する高さや形状などを確認して

おいた方がいいとおもいます^^

ポイント③空気の流れがとっても大切!


空気をいかにすばやくキレイに吸ってくれるかがもっとも大切なポイントですが、

どうやって空気を吸って吹き出すかも、大切なポイントなんです!



加湿空気清浄機でもっとも売れているメーカーが、

【シャープ】【パナソニック】【ダイキン】の3社です。

3社とも見た目はとってもオシャレなデザインですが、

空気の流れや、その他機能はメーカーによって様々で、仕様が違います!

それではこの3社を比較してみましょう!

次のページに続きます
(ここで改ページします)

シャープ:プラズマクラスターイオン

シャープと言ったら、プラズマクラスター!!

よく聞くフレーズですよね。

+(プラス)とー(マイナス)のイオンをプラズマ放電により作り出して放出しているそうです。

浮遊ウイルスの作用を抑制し、アレル物質やカビ菌の除去、付着カビ菌の増殖を抑制、付着臭の分解除去の効果があります。

タバコを吸う人や静電気を抑えたい人にはオススメです!

ですが、欠点が一つ!!シャープは「背面吸気」なのです。

文字の通り背面から吸気するので、壁面から離して設置する必要があります。

説明書には「壁面から30cm離して設置してください」  とハッキリ書いていてあります・・・

シャープ製品を購入される方は、背面吸気、壁面から30㎝話して設置する事を覚悟しておいてくださいね!!

パナソニック:「ナノイー」と「ナノイーX」



パナソニックの除菌技術は「ナノイー」という、空気中の水分から集めて出来た水に包まれた微粒子イオンが、菌やウイルス、花粉やアレル物質の抑制、付着臭の脱臭効果があるそうです!

我が家はパナソニックのエアコンを使用していますが、ナノイー機能がついています!

たばこの臭いも外出する前にナノイー機能を起動しておけば、

帰宅した時には臭いが完全に消えている!といってもいいくらい、脱臭効果が抜群です^^

最近は「ナノイーX」という、「ナノイー」より菌・アレル物質を抑制する「OHラジカル量」が10倍になったイオンが導入されて、さらにパワーアップされました。

しかも!パナソニック製品は前面吸気です!

やはり前面から空気を吸い込むタイプをオススメします!

設置する場所もとらないのでこちらの方がいいですよね!!

花粉やハウスダストをより強力に集じんしたい!ニオイが気になる!といった人にオススメです!

ダイキン:光速ストリーマ


ダイキンの「光速ストリーマ」は、プラズマ放電の一種で、

ストリーマ放電をぶつけることによって空気清浄機内に吸い込んだウイルスや花粉、

ニオイ等を酸化分解します。


新型のストリーマユニットを装備することでユニットの数が2倍になり、

フィルターで捕らえた汚れやニオイの分解スピードが2倍にアップしたそうです。

また、スマートフォンとの連携機能も搭載されています。



選び方とそれぞれ3社の特徴ははわかったけれど、

一体、どこの商品がオススメなんだ!!??

そこで、加湿空気清浄機の人気ランキングを調べてみました!



第3位:内部に吸い込んで有害物質を分解できる!【ダイキン】「MCK55T」



ダイキンが優れているところは、飛び出す「アクティブイオン」と、吸い込んで分解する「ストリーマ」の

ダブル方式で有害物質をやっつけられることです。

フィルターと電気集塵、そして光速ストリーマという3つの最強システムで、

ホコリやチリ以外にも花粉やカビ菌、インフルエンザ菌などをガッチリキャッチしたり、分解してくれ

る最強空気清浄機です。


ダイキンの製品の中では、ひと際スリムでムダを省いたデザインである、加湿ストリーマ空気清浄機

「MCK55T」(加湿~14畳/空気清浄~25畳)がもっとも人気があるようです。


スリムタイプなら、さほど置く場所を気にする事なく、子供部屋などにも置く事も

できそうですよね!

第2位:高性能でスリムボディ!【シャープ】 「KI-GS50」



やはりプラズマクラスターの技術力がピカイチで光るシャープが!

「KI-GS50」(〜約13畳)はプラズマクラスター25000と高性能なのに、スリムなボディが特徴です。

従来機より、約10%も設置面積が削減されました。

フィルターは、パネルを開けずに掃除ができる点がポイント!

3枚のフィルターがついていますが、1番上のフィルターは、キッチンの油汚れでベトベトになったら

水洗いし、交換不要で使い続けることができます。

給水タンクの取り外しがラクなものが、いい空気を吸って排出し続けられるポイントになります。

ですが、背面吸気!!という事もお忘れなく・・・

性能は抜群でスリムなボディですが、少々場所をとるかもしれません。

第1位:「ナノイーX」に進化してパワーアップ!【パナソニック】「F-VC70XM」



ダントツでオススメなのが、パナソニックのナノイー「XF-VC70XM」です!!

「ナノイー」が「ナノイーX」に進化して、空気をキレイにする能力が10倍にアップ!!

空気清浄機は、空気をキレイにすることが1番の目的ですから、

この「ナノイーX」によって花粉も脱臭もより効果がパワーアップしました。

前面吸気で置き場所にも困りません!!

適用床面積によって値段も様々ですし、時期によっても値段は変わります。

一度調べてみてくださいね!!

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