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ナメクジを食べたイケメンラグビー選手が誰も想像しなかった末路を辿る。

ナメクジを食べた海外のイケメンラグビー選手が誰も想像しなかった末路を辿る。度胸だめしが原因で人生が・・・
2018/03/23 UPDATE
 
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ナメクジを食べたイケメンラグビー選手が誰も想像しなかった末路を辿る。

今回の事件はオーストラリアで起きました。


活躍していたラグビー選手、サム・バラードさん(28)。


彼は誕生日パーティの席で

”度胸だめし”として

ナメクジを生食したのですが、

誰も予想だにしなかった展開に・・・

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今から8年前、

誕生日パーティを盛り上げるため

庭にいたナメクジを

丸飲みしたサムさん。



しかし、すぐに体調を

崩したため病院に

駆けつけたところ、

広東住血線虫と呼ばれる

寄生虫に感染していたことが判明。



これによりサムさんは・・・

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これにより好酸球性髄膜脳炎を惹起し、

420日間もの昏睡状態に陥ったのでした。


退院できたのは

その事件から3年後のこと。

ただ今でも食事はチューブを

通してしか摂取できず、

発作や体温調節が

できない症状に苦しめられています。



サム(上の、母親ケイティと)は、NDISが資金援助を断ち切った後、24時間365日のケアを必要とし、彼の家族は負債に陥っている。出典:News Corpオーストラリア
彼がリハビリをしていた時に友人とサムバラード。出典:ニュースリミテッド

ネットでは

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・「悲惨すぎるやろ」

・「表情で伝わるつらさ」

・「ユーチューバーがこうなればいい」

・「度胸試しって・・・」

広東住血線虫

カタツムリやナメクジ、タニシ、カエルなどを生で食べてはいけません。火を通せば安全ですが、
東南アジアなどこの病気が多い地域ではこれらのものを口にしないほうが安全でしょう。
ナメクジがよくつくキャベツやレタスなどの生野菜はよく洗ってから調理しましょう。
また、この病気に限らず食べ物から感染する病気(O-157をはじめ多くの食中毒など)を予防するには、調理台やまな板、
それに包丁など食べ物と直に接触するものを清潔に保つことが非常に大切です。
 また、カタツムリやナメクジ、それにカエル等にはむやみに触れないこと。
それに、このようなものに触れた後には、ここ愛知県では広東住血線虫に感染する危険性はほとんどないとは言え、よく手を洗うことを習慣付けましょう。
出典: news.com.au

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