平昌オリンピックにて、女子選手で初の3色メダルを獲得した高木美帆選手が、フジテレビの情報番組『グッディ』に生出演し、その番組内での奇妙な紹介に、高木選手が嫌悪感を示し、訂正を求める場面があり話題になっています。
それは、パシュートのチームメイト佐藤綾乃選手のことで『途中で抜けたミス』という表現し、そのことに対し高木選手はすかさず、苦言を呈しました。
その場面をみていた視聴者は「仲間を守る高木美帆。毅然としていてかっこいい」と絶賛されました。
平昌オリンピックにて、女子選手で初の3色メダルを獲得した高木美帆選手が、フジテレビの情報番組『グッディ』に生出演し、その番組内での奇妙な紹介に、高木選手が嫌悪感を示し、訂正を求める場面があり話題になっています。
それは、パシュートのチームメイト佐藤綾乃選手のことで『途中で抜けたミス』という表現し、そのことに対し高木選手はすかさず、苦言を呈しました。
その場面をみていた視聴者は「仲間を守る高木美帆。毅然としていてかっこいい」と絶賛されました。
番組内では、パシュートの試合を振り返り安藤優子アナウンサーが佐藤綾乃選手に対し、『途中で抜けたミス』と表現。
このことに対し高木選手は「一つ言いたかったんですけど、さっきの佐藤の『途中で抜けたミス』という表現があったと思うんですけど、ではなくて相当足にきていたと思うんですよね」
と意見し続けて、
「みんなギリギリのところで、いつ足が止まってもおかしくないようなところで、滑っているので…はい。逆によく転ばないで耐えたなっていうことです」とコメントしました。
これには、安藤アナも「失礼しました」「そうなんだー。ごめんなさい」と対応。
苦笑いを浮かべていました。
こんなやりとりがあり、番組は微妙な空気になりましたがこのシーンの前にも、番組冒頭でメダルをべたべたと触って不快と批判の声が集まり、たちまちフジテレビは炎上状態に。
仲間を擁護するために、鋭く物申した高木美帆選手が絶賛されるのとは対照的に、フジテレビはかなりバッシングされました。
通常ならば炎上しないような些細なことですが、フジテレビのこのような失礼な事柄が今までも多数あり、最近ますますイメージが悪いフジテレビならでは。
そもそも以前から、報道姿勢がおかしいと批判が再燃する事態になりました。
では、フジテレビの前科とは、どんなことなのでしょうか。
それは、過去に浅田真央選手をスタジオに招いたときのこと、非常に失礼なパネルを大きく表示していました。
出典: netgeek.biz
これは番組を盛り上げるための演出も滑り気味…。
いくら失敗したとはいえ、わざわざそこをフィーチャーしなくても良いのではないでしょうか。
浅田選手本人はもちろんのこと、これを見ている視聴者も不快な気分になったのでは。
スタッフとのハイタッチという寒い企画を仕掛けるも適当に無視されるフジテレビ https://t.co/DV4GJfDSuC
netgeek_0915 フォローする 2018-03-02 17:14:26ミスがあったと紹介したフジテレビ、今回も皮肉にも言葉がそっくりそのまま返ってきてしまったようですね。
コメント