1954年にアメリカのフロリダ州、マイアミのハンバーガーレストランとしてオープンした『バーガーキング』。
直火焼きパティとボリューミーなハンバーガーを武器に、味だけではなく価格的にもお得なセットを販売するなど、日本でも多くのファンを虜にしています。
そんなバーガーキングの広告ポスターがインパクトあり過ぎだと話題になっているようです。
一体どんなポスターなのでしょうか?
1954年にアメリカのフロリダ州、マイアミのハンバーガーレストランとしてオープンした『バーガーキング』。
直火焼きパティとボリューミーなハンバーガーを武器に、味だけではなく価格的にもお得なセットを販売するなど、日本でも多くのファンを虜にしています。
そんなバーガーキングの広告ポスターがインパクトあり過ぎだと話題になっているようです。
一体どんなポスターなのでしょうか?
バーガーキングは以前より広告のインパクトが凄すぎると話題になっていました。
「FBのどうでもいい友達10人削除したらバーガーあげるキャンペーン」や「クリスマスにもらったゴミみたいなプレゼントとバーガー交換するキャンペーン」など、そしてマクドナルドを敵対視した広告も度々出しています。
そして今回話題になっている広告というのがこちら!
広告タイトルは「FLAME GRILLED SINCE 1954(1954年からずっと直火焼き)」で、“お肉が直火焼であること”を伝えるために、本当に火事になった店舗の風景をポスターにしてしまったのです!
これにネット上では
・「リアル炎上商法!!」
・「過去のマイナスをプラスに…発想の転換が素晴らしい!」
・「あの店舗は損益ではない」
などなぜか賞賛する声が多く聞かれました。
お肉をおいしく焼くためには「直火」を使用するため火事のリスクが高まると言います。
そこでバーガーキングは火事原因をアピールとして上手く利用したようです。
おいしいハンバーガーを提供するためには火事も辞さないと言う事ですね。
日本でもバーガーキングのようなブラックジョーク的な広告が出されるとおもしろいでしょうが、日本ではやはり批判も多く上がり実現は難しいかもしれません...。
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