ツイッター上で話題の『#ドクターに言われた衝撃的な言葉』。
医師の「迷言」「珍言」はどれも素直に笑える逸話ですが、現在ヴィジュアル系メタルバンド『摩天楼オペラ』のベーシストとして活躍している『耀』さんが投稿した、闘病中に出会った一人の医師とのエピソードが、多くの人々の感動を呼んでいます。
「19歳の時、俺はある難病で長期入院していた。どれだけ入院してもどんな治療も効かない、ただ時間だけがどんどん過ぎていく毎日に嫌気がさして、俺の心はすさんでいた。薬の副作用のせいもあってマジですさんでいた。治療法がはっきりしてない難病だから、あれこれ治療法を試す度に同意書にサインの連続。が、結局は来る日も来る日もただの薬漬け、体は点滴の穴だらけ。入院だけが長引いて、もうどうせ俺はこのまま死ぬんだろうと思ってた。」
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