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飼い犬を放置した元飼い主に対して、新しい飼い主が言った言葉に賞賛の嵐!!

2018/03/06 UPDATE
 
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飼い主の予想外の返答は

ある男性が、家の近くでうろついている一匹のハスキー犬を発見しました。

気になって近づいてみると、その犬にはタグがつけられ、飼い主らしき電話番号が記載されていたのです。

そのハスキー犬の行く末は。

首につけられていたタグに書かれていたハスキー犬の名前は「フレイヤ」。

「フレイヤ」を見つけた男性は、「もしかしたら脱走してしまったフレイヤを飼い主さんが探しているかもしれない」

直感的に思った彼は、タグに記載されていた電話番号に電話をかけました。

なかなか電話が通じなかったのですが、ようやく飼い主と話すことができました。

すると、飼い主さんから思いがけない衝撃的な言葉が返ってきたのです。

「その子はもういらない。そもそもその子を捜してはいない」と。

つまり「フレイヤ」は、脱走したのではなく、放置されていたのでした。

男性の取った行動は

「その子はもういらない、そもそもその子を捜していない」という、酷く冷酷な言葉を聞いてしまった男性は、激怒し、結果放っておくことが出来ず、保護することに決断しました。

そしてすぐに、そのハスキー犬の健康状態も心配だったので、動物病院に連れて行ったところ、フレイヤはフィラリアに感染していることが判明したのです。

・犬のフィラリアとは

主に犬の心臓と肺動脈に寄生する犬糸条虫のことで、進行が進むにつれて、犬に心臓病、肝臓病、腎臓病等の病気を引き起こす怖い病気

おそらく元飼い主が、フレイヤを放置したのは、フィラリアになった事が大きな理由だったと考えられます。

またフィラリアの治療には、多くの費用がかかり、稀に人間に感染することもあるからなのでしょう。

フレイヤを育てると心に決めた男性は、全く迷うことなく、動物病院で治療を施してもらうように頼みました。

そして今ではすっかり完治でき、フレイヤはとても元気になったそうです。

(ここで改ページします)

まとめ

病に侵された、家族の一員でもある愛犬を、放置するなどは怒り心頭の行為。

全く理解できない行動です。

優しく心温かな男性に見つけられ、保護された「フレイヤ」、どんなに喜んでいる事でしょう。

本当に良かったですね。

これからは、男性と共に穏やかで幸せな日々を過ごしてほしいと願うばかりです。

コメント

1
  • 1. まとめいく訪問者
    2018-08-10 18:49:52 [通報]
    フレイヤにとって、彼自身が帰る"家"なのだろう。
    0
    0
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