ある男性が、家の近くでうろついている一匹のハスキー犬を発見しました。
気になって近づいてみると、その犬にはタグがつけられ、飼い主らしき電話番号が記載されていたのです。
そのハスキー犬の行く末は。
首につけられていたタグに書かれていたハスキー犬の名前は「フレイヤ」。
「フレイヤ」を見つけた男性は、「もしかしたら脱走してしまったフレイヤを飼い主さんが探しているかもしれない」
直感的に思った彼は、タグに記載されていた電話番号に電話をかけました。
なかなか電話が通じなかったのですが、ようやく飼い主と話すことができました。
すると、飼い主さんから思いがけない衝撃的な言葉が返ってきたのです。
「その子はもういらない。そもそもその子を捜してはいない」と。
つまり「フレイヤ」は、脱走したのではなく、放置されていたのでした。
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