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車運転中に予期せぬトラブルに巻き込まれたら、どうする?勇敢に対処した結果・・・

2018/03/02 UPDATE
 
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適切なトラブル対処

ドライバーのマナーの悪さが大きなトラブルに発展してしまうことがニュースになることがあります。

自分が全く悪くなくても、絡まれてしまうこともありますから、本当に怖いですよね。

でも、中には、そんなトラブルに巻き込まれても、きちんと対処してしまうひともいるのだとか。

一体どのような対処をして、ピンチを乗り切っているのか気になりますよね。

事故のようなものですから、すぐに対応するのが難しいはずです。

ですが、いつ自分の身に降りかかるか分かりませんよね。

参考になるかどうかは分かりませんが、どのようなトラブルが起こって、どう対処していったのか、見ていきましょう。

高速道路での危険な行為

高速道路の合流ポイントで、強引に割り込みをしてきた車がいました。

事故の危険は考えなかったのでしょうか。

本当に迷惑な行為ですよね。

そのため、ブレーキをかけてクラクションを鳴らしたのですが、これは全くの逆効果でした。

割り込みをしてきた車は、窓を開けて、中指を立ててきたのです。

(ここで改ページします)

カメラで成敗!!

相手にするだけムダだと思ったため、そのまま放置していたのですが、渋滞につかまってしまったとき、相手が行動に出ました。

わざわざ隣の車線に来て、暴言を吐き始めたのです。

高速道路なので降りることもできず、幼稚な行動につき合うのも嫌だったため、カメラで相手のことを撮ることにしました。

最初は煽ってきていた相手も、携帯を取り出した辺りから、怖くなってきたのでしょうか。

急に慌て始めたのです。

そこからは、あまり大きなトラブルもなく、高速道路を降りることができたそうです。

出典: hitomoti.com

ドライブレコーダー大活躍

他にも、わざと圧力をかけるようなことを言ってくるひともいます。

自分からバックしてきた乗用車がぶつかってきて、事故になったのにもかかわらず、修理を強要してきて、警察への連絡を拒んできたそう。

電話をかけようとすると、携帯まで奪われてしまったのです。

話を聞いてみると、相手は「免停中」で、同乗者に罪をなすりつけようとしました。

更にはヤクザの知り合いがいるとまで言い始めます。

本当だったらと思うと、怖いですよね。

同乗者がおりてきたタイミングで何とか警察に連絡することができたようです。

このときの会話はドライブレコーダーに「音声付き」で保存されていたため、しっかり証拠として残っています。

しかも、警察の方にも見てもらえたようです。

車でのトラブルが増えている今だからこそ、必要なものもあります。

ドライブレコーダーは、証拠として残るので、何かあったときには助かりますよね。

自分の身を守るための一つの手段として、利用していきたいですね。

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