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柴崎岳ビンタ事件 先輩3年生を「もっとやれねえのか!」

柴崎岳が先輩3年生をビンタ「もっとやれねえのか!」衝撃が走った・・・・
2018/06/29 UPDATE
 
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黒田監督が柴崎選手を初めて見たのは、小学6年の時



「必ずプロにします」と預かった黒田監督は、



英才教育を施した。


高校最高峰のプリンスリーグに中学2年生にして出場。


中学校2年生の柴崎選手が、4学年も上の高校3年生に


体格で勝てるはずがない泣いて悔しがる柴崎選手を



「お前だけ攻守の切り替えが遅い」



とつるし上げたそう


そして「あとは自己発見と自己改善だ。」


と伝え、自分で考えさせた。

そんな体験をしても、柴崎選手は逃げませんでした

遠征バスの最前列で


ノートを持って黒田監督の隣に座り、試合の映像をチェック


「普通はミスをした日の映像なんて見たくない。


でも岳はダメな日ほど助言を求めてきた」。


たまのオフにカラオケに誘われても


「そんな暇はない。サッカーに歌唱力は必要ない」


と断っていたという


中高6年間ずっと一人で練習場にいたことも


負けず嫌いで先輩にも厳しかった。


高校2年のインターハイ神村学園戦。


ハーフタイムの控え室に「バッチーン!」と音が響いた・・・・

(ここで改ページします)

柴崎が3年生をビンタしていた。

「もっとやれねえのか!」。


目が血走り、涙ぐみ、肩を震わせ


先輩相手に、よほどの覚悟だったと思います


ビンタを受けた3年生は後半、開始5分で退場


しかし10人で絶対に負けるかと0-1から追いついた。


そんな負けず嫌いの柴崎選手がW杯を意識した出来事・・・・

そんな柴崎選手が高校3年の時、W杯南アフリカ大会に、

「次のW杯を狙える高校生」として招待され

同行した黒田監督は

「この舞台に再び来るにはW杯のメンバーに入るしかないぞ」


ここで柴崎選手がW杯を完全に意識

そして、柴崎岳は日本代表選手として、選ばれる柴崎岳


の若き日のエピソードでした

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