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朝青龍コロコロ漫画にブチギレ!チンギス・ハンの顔に男性器を落書き!【大炎上】

コロコロ漫画でモンゴルの先祖 チンギス・ハンの顔に男性器を描いて、朝青龍が激怒!駐日モンゴル大使館FBに抗議文を掲載するなど、国際問題にまで発展。
2018/02/24 UPDATE
 
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朝青龍 「先祖バカにするお前ら!品格がない日本人!」と大激怒

小学館の「月刊コロコロコミック」(2018年3月号)に掲載された

「やりすぎ!!!イタズラくん」の一部表現に物議を醸している。

漫画のキャラクターが、モンゴルの英雄チンギス・ハンの顔に男性器の落書きし、侮辱する内容となっているのだ。


モンゴル出身の朝青龍は18年2月22日Twitterでの投稿で


「許せない!!謝れ!!」


などと訴え、更には駐日モンゴル大使館に対しても23日昼、フェイスブック上にて抗議文を掲載し、怒りを露にした。


全文は次の通り。

「月刊コロコロコミック(3月号)で、モンゴル国の歴史と文化だけではなく、日本の政府、国民のモンゴルとの友好関係を強化し続けたいという意志までも見下すような内容の、道徳性の欠如したイラストが掲載されました。

これは単なる非道徳的な行為だけではなく、わいせつ物頒布、児童の権利の保護に関する日本の法律にも違反していると考えています。

したがって、このような非礼な行為を非常に残念に思い日本外務省に抗議の意を示すとともに、この件に関して法律の下での適切な対応をしていただけることを期待しています」





問題となっている、コロコロ漫画がコレ。

朝青龍を怒りに狂わせた内容を見てみましょう。

次のページに続きます!
(ここで改ページします)

ブチギレ!!朝青龍Twitter 


デデーーン。 確かに、これは、、、


モンゴルでは現在も紙幣に肖像が使われるなど、民族的な英雄として知られるチンギス・ハン。

その英雄の顔に「チ( )・( )ン」の空欄を埋める形式で、主人公は「( )」の部分に左から「ン」「チ」と書き込み、
男性器の落書きをしています。



現在このツイートは削除されています。

この話題に白鵬もブログで参戦!

白鵬も漫画の写真と共に

「残念ですね」、

「子供が見るものでしょう…」

と、この漫画に不快感と怒りを示した。


また、朝青龍と同様、駐日モンゴル大使館のフェイスブック上に

“非礼な行為”

として抗議文を掲載している。

ネット上での日本人の意見は・・・



・くだらないとは思うけどこれはダメ

・国際問題にされたら弱い日本人の性質をよくご存じで・・

・作者も担当者も編集長もバカすぎであきれる

・これは怒るわ。出版社としてありえない

・子供が小さい頃に読んでいたけど、正直親としては読んで
 ほしくない。下品、雑、人をバカにしている。

・教科書に落書きするノリなんだろうけど、が意外の英雄の
 肖像画に落書きはまずいだろう


 など、コロコロ漫画出版社側を非難する声が多数見られました。




その一方でこんな意見も・・・

・コロコロ頑張れ!表現の自由だ!

・騒ぐほどのことか?

・これくらいの冗談もわからないのか?

・ちょっと神経質すぎない?
 別に子供向けの雑誌の少しの悪ふざけにいちいち目くじら立てんなよ

・自分も色々したくせに、ゴミ社会とかよく言えるな。

・所詮コロコロ漫画。子供の読むもの。気にしすぎ


などなど、逆に朝青龍に対して批判する声も多数あった。


どちらにせよ、日本人、モンゴル人の価値観の違い。


チンギス・ハンがモンゴルの英雄であっても、
日本人にとっては、あまりピンとこない。
事がこのような事を引き起こしたのかな?とも思いますね。

小学館が一部表現に対する謝罪を表明



コロコロコミック3月号掲載『やりすぎ!!!イタズラくん』の一部表現に関するお詫び
2月15日に発売致しました弊社月刊誌「コロコロコミック」3月号掲載の漫画『やりすぎ!!! イタズラくん』において、モンゴルの英雄であるチンギス・ハーンに関する不適切な表現があったことにより、モンゴル国国民の皆様をはじめチンギス・ハーンを敬愛する全ての方々にご不快の念を抱かせましたことを、深くお詫び申しあげます。

今後はかかる事態を起こさないよう、モンゴルの歴史・文化に関する知見を深め、一層の配慮をして参る所存です。

なお2月23日、同趣旨の謝罪文を、モンゴル国のダンバダルジャー・バッチジャルガル駐日臨時代理大使に直接お渡し致しましたので、あわせてご報告致します。

小学館

まとめ


今回の騒動は、ちょっとしたおふざけが仇となった。
そんな感じがしますね( ;∀;)

朝青龍・白鵬が激怒する気持ちも分かります。

今後は海外の英雄を侮辱するような表現には少し
気を付けた方がよさそうです。

小学館の迅速な対応、謝罪には素晴らしいと思いました!

これ以上、国際問題に発展しない事を祈りたいです。

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