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ガブリエラ・パパダキス選手アイスダンスでハプニングに見舞われながらも大健闘

ガブリエラ・パパダキス選手アイスダンスでハプニングに見舞われながらも大健闘
2018/02/21 UPDATE
 
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ガブリエラ・パパダキス選手

生年月日:1995年5月10日 (22歳)
出身地:クレルモン=フェラン
身長:166 cm
ガブリエラ・パパダキス は、フランスの女性フィギュアスケート選手。
パートナーはギヨーム・シゼロン。
2015年、2016年世界選手権優勝。
2015年、2016年、2017年欧州選手権優勝。

パパダキス選手は9歳ごろから母親に勧められて


フィギュアスケートを始めました



その後、欧州選手権で11年ぶりに3連覇を果たし


フランスの期待の新星として、注目を集めるだけでなく


日本でも、そのルックスから美人アスリートとして人気があります

ガブリエラ・パパダキス選手平昌五輪アイスダンス・ショートダンスでハプニング

パパダキス選手、シゼロン選手組は


前日のアイスダンス・ショートダンスの演技の最中、


パパダキス選手の衣装の首のホックが外れ、


背中から、胸元まではだける形に・・・・


演技のラストでは、胸が完全に露出してしまった


パパダキス選手選手は

「最悪の悪夢です。演技が始まってすぐにホックが外れたのですが、演技を続ける以外に選択肢はありませんでした。やるしかなかったんです」とコメント。米国に中継していたNBCで解説者を務めていたジョニー・ウィアー氏(33)は「あんなことで優勝争いから外れてしまうこともある。おかしいと思うけれど、でもそれがフィギュアスケートなんです」と語っていた。
出典:
動画含め、詳しい内容はコチラ▼

そんなアクシデントを乗り越え


翌日の演技は

(ここで改ページします)

パパダキス選手は20日、アクシデントを乗り越え


前日のショートダンスで2位だったパパダキスペアは、


20日のフリーダンスで歴代最高得点の123.35点を記録し


演技後はお互い涙を浮かべていました


2人は前日のショートダンスと合計して205.28点で


暫定1位になりましたが、

その後カナダのテッサ・バーチュー&スコット・モイヤー組が


合計206.07点を出し逆転され、


パパダキス&シゼロン組は銀メダルに


試合後の2人のコメントは


シゼロンは「(ヴァーチュー/モイア組をみていて)最高の日ではなかったが、結果はこうなった。彼らは本当に良く滑っていた。自分たちはすべてを出した。最後に感極まっていたのはそのせいだ。何はともあれ、『健闘』した」とコメントした。

 一方のパパダキスは、19日に行われたショートダンス(SD)で衣装がはだけてしまうハプニングに見舞われたことについて、「とにかく前日に起きたことを乗り越えるしかなかった」と話すと、「私たちは乗り越えるべきことを乗り越えました。そうでなければ、きょうのようなパフォーマンスはできなかったでしょう」

辛い事態に見舞われましたが、銀メダル獲得という



素晴らしい成績を残すことができたようです

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