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『置いていかないで...』散歩中に置き去りにされた犬がTwitterで話題に!!

2018/02/20 UPDATE
 
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犬の感情の研究が進む現代

人間は言語を使って、愛、恐れ、悲しみ、罪悪感などの様々な感情を表現することができます。

最新の研究によるとMRIを使った実験で、イヌの感情についてわかったことが多くあるといいます。

犬には私達が思っている以上に高度な認知能力が備わっているというのです。

そんななか、あるTwitterユーザーの投稿したツイートが話題になっています。

悲しみのオーラに包まれたソーヤ

社会性が高く共感能力に優れた犬は、古くから人間の良きパートナーでもあります。

悲しいときはそばに寄り添い、うれしいときは一緒に喜んでくれる犬を家族の一員として飼っている方も多いのではないでしょうか?

Twitterユーザーの東雲 鈴音(@goen0414)さんは15歳になる雑種犬のソーヤを飼育しています。

ある日ソーヤの散歩中に手袋を外すタイミングでうっかりリードを落としてしまったんだとか。

何歩か歩いてソーヤがいないことに気づいた東雲さんが後ろを振り返ると...

(ここで改ページします)

なんとそこには切ない表情でこっちを見るソーヤの姿があったそうです!

そんなソーヤの姿を投稿したところTwitter上では、

・『寂しさが、じんわり伝わってくるお写真ですね(´・_・`) 可愛いです。』

・『ご主人…嘘やろ…?みたいな顔(笑)』

・『離れて行かないのは賢いですが、付いてこないところがかわいいw』

など反響が寄せられました。

人間の言葉がわかる⁈

「僕のこと置いて行くの...?」と言わんばかりの哀愁漂っうソーヤの表情がなんとも可愛いですね。

近年、犬には人間の2、3歳の幼児と同等の感情認識と理解力が備わっていることが分かりました。

また、人間の言葉や単語を聞いた犬は、そのイントネーションを聞き分けたり、感情や意図を認識したりできるのだとか。

そしてこのあと、ソーヤはご機嫌も治りルンルンで帰宅したそうです。

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