出典: i.ytimg.com
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世の中には多くのクイズがあります。
子供でも解けるような簡単なクイズから
大人でも解けないような超難関クイズまで
様々なものがありますね。
しかし、今回は後者の超難解クイズを出題します。
これが解けたらあなたはIQ150以上の
超天才かもしれません。
ただ、あまり時間をかけすぎて解くのも
よくないので、15分以内に解いてみてください。
この問題かなり難しいですよね。
ペンと紙に名前を書いて
図にしながら考えてみるといいかもしれません。
頭の中だけのイメージでも答えは出ますが
図にしたほうがわかりやすいですからね。
次のページではヒントについて書いていきます。
まずこの問題では重要なことをもう一度確認しましょう。
橋の上には2人までしか渡れない。
橋を渡るには懐中電灯は必須。
残っている人がいたら
必ず引き返して懐中電灯を手渡さねばならない。
各自が渡るに要する時間は決まっている。
17分間で全員が渡り終えなければならない。
などです。
考えてみるとかなり難しい問題ですね。
まず最初にこんなやり方を思いつくと思います。
一番早い人を引き返す人に選ぶことで、
その人が一番遅い人から順に送っていく方法です。
わかりやすくするために、
ここから
A(1分)
B(2分)
C(5分)
D(10分)
と表記して説明しますと、
まずAとDで渡り(10分)かかります。
Aが戻り(1分)かかります。
次にAとCで渡り(5分)かかります。
Aが戻り(1分)かかります。
最後にAとBが渡る(2分)かかります。
というもので、
合計10+1+5+1+2=19分となります。
いずれも合計時間は19分かかってしまいます。
次に思いつく方法は
遅い2人を一緒に渡らせるという方法です。
これはみんな考えるのではないでしょうか?
この場合、そのうちの1人の時間は
一番遅い人の時間で相殺されますよね。
つまりCとDとが一緒に渡れさえすれば
5分かかるCの時間はDの時間内に
収まるので、この2人はDの10分で済みますね。
しかしこの場合、早い方のCが戻ることになりますが、
戻った時点で、もはや15分もかかっってしまいます。
いずれまたCも渡らなければならず、
とても17分内では収まりません。
本当に難しい問題ですね。
そろそろギブアップの人が出てくるでしょう。
出典: ic-root.com
ヒントは上記の通りです。
でもそれだと15分かかることにならない?
と思う方も多いと思いますが、
ならないようにするにはどうするべきか
考えてみてください。
出典: stat.ameba.jp
正解はこちらです。
まず、AとBが対岸に渡ります(2分)。
その後すぐAが1人で懐中電灯を持って戻ります(1分)。
今度はその懐中電灯をCとDがを受け取って橋を渡ります(10分)。
そこで1人残っていたBが懐中電灯を受け取り戻ります(2分)。
そして先に戻っていたAと一緒にもう一度渡ります(2分)。
合計2+1+10+2+2=17分となります。
おわかりいただけたでしょうか?
かなり難しい問題でしたが、答えがわかるとスッキリしますね。
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この問題はかなり難しかったと思います。
しかしこの問題が解けなかったとしても、
がっかりする必要は全くありません。
東大や京大など、名だたる大学卒や
IT企業やコンサルと会社などの秀才も
解くことができない問題でした。
逆に解けたらすごいレベルなのです。
実はこの問題はマイクロソフトの会社の試験に出て来た問題です。
なぜ簡単に解けないかというと、
論理的に考えても答えがわからないように
仕組まれているからです。
答えを発見する人は、隠れている未知のものを
見つけ出せるような力を持っていなければいけません。
普通では答えにたどり着かない
りっぱな脳みそを持った人を
ビル・ゲイツは探しているわけです。
すごいって、誰も答えをリプ欄にドヤ顔で書いちゃうという、クソなことをしない人たちばかりということが凄いw
それにしても良い問題。固定概念が抜けないと辛い
じっくり見ているうちに解けました!(と思います)
第一印象通りで良かったんだ!と気付いた時の気持ちよさ。
直感を先入観で封じることで悩ませる良問ですね。
スッキリしました!!
よく出来てて解けた瞬間思わずガッツポーズしました笑
全然わからないwwww
答えみてようやくわかったwwww
ビルゲイツめ・・・
現役早稲田だけど、全く解けなかったwww
難しすぎるw
こんなのが就活意見に出て来たら大変だ・・・
どこにも就職できないわ
みんな難しくて解けなかったみたいですねw
中には現役早稲田の子もいたみたいですが、
それでもやっぱり解ける人は少ないみたいですね。
ビルゲイツの難しい問題をネットで検索すれば
他にもたくさん出てくるので、
もっとやりたい場合は調べて見てください。
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