ある男性はネットに当時の不満を訴えていた。
それは、ANAのファーストクラスを利用していた時の事である。
男性は日本から米ロサンゼルスに向かう便に搭乗した。
その日、男性はワクワクしながら胸を躍らせていた。
そう…今日は男性の誕生日なのだ。
実は10時間もフライト時間があったにも関わらず、
誕生日に気づいてもらえず、
祝ってもらえなかったのだ。
元々ANAが大好きだった男性はその瞬間を祝ってもらいたかったのだ。
男性は「ANAの国際線ファーストクラスで誕生日とか最高!って予約を入れた時からワクワクしてました」と話す。
出典: free.gatag.net
そして、男性は「最悪のバースデイフライト」
「期待した俺がバカだった」などと恨み節を連発したのだ。
また、「プレゼントが欲しいとか全然思いません。(略)一言でいいんです。
その一言でどれだけ素敵な記念に残るバースデイフライトになることでしょう!!!期待してた俺がバカでしたね。。。」と
祝ってもらえなかったショックな思いを次々と書き込んだ。
男性は続けて「最近ANAのサービスの低下を感じます。
ANAファンの方沢山いらっしゃいますので申し訳ないですが。
俺もファンだったので悲しくて」とし、
「逆にJALがすごくよくなってきてます」とも訴えていた。
そして、その男性のANAへの評価は星1つ・・・
出典: www.rbbtoday.com
今回の件に関してANAは「××(投稿者のハンドルネーム)様の大切なお誕生日にご搭乗いただいたにもかかわらず、
羽田空港係員ならびに客室乗務員の気づきが不足しておりましたため、
ロサンゼルス空港到着後のお祝いの対応となり、
ご満足いただけるフライトをご提供できませんでしたこと、
誠に申し訳なく、弊社の指導不足を反省する次第でございます」と謝罪をしたが、
男性は「もうなんか泣けてきて、、泣いてしまいました」と訴えるばかりでした。
この男性にとっては思い出に残る1日なので、非常に残念ですね。
今回の事についてはそれぞれ思う事もあると思いますが、
これを見て私も気が付けるような人になりたいと思いました。
近頃は国内、国際でも挨拶が無い
サービスがお客様への気配りが無くなった。
近頃は国内、国際でも挨拶が無い
サービスがお客様への気配りが無くなった。
お客様にこびを売るだけがサービスではないと気がつき始めたのでしょう。お客様は神様です。なんてどこかの下らない歌のフレーズに当てられてそれを振りかざす輩が多くなり、みんな疲れているのです