『出会ってから惚れるまで2秒』突如舞い降りてきた「街の救世主」6選

原宿のコンビニのトイレ入ったらトイレットペーパーなくて、ポケットティッシュ2個持ってたので次待ってたギャルに1個あげたら「やっべぇ救世主！」って言われた。生きててよかった。

ぜんぜん土地勘のない街で、わりと大きめのダンボールを両手で抱えながら郵便局を探し歩いていたら、たまたま目の前を通ったクロネコヤマトの人が「受付けましょうか？」と言ってくれたのでそのまま路上で代金支払って、ダンボールわたして、トラックに積んでもらった。助かった。

電車が発車するのを待っていたら階段をこちらへと駆けて来る女子が見えて、全然間に合いそうになかったんだけどホームにいた駅員さんが気付いて、運転士さんへ合図を送って乗せてあげた。扉が閉まったあと女子が車内からペコリとやったら駅員さん親指グッてやった。白手袋で親指グッてやった。やばい。

（ここで改ページします）

今日病院にいってもたもたしてたら知らないおじさんに「この病院は不親切だから俺が診察までの流れを説明してやるぜ！！」って話しかけられてチュートリアルはじまったのですごく助かった

パンツにスカート巻き込んでて丸見えの女の人いたからオカマのふりして教えてあげて事なきを得た

中学生の頃飼っていた猫が病気で、病院に連れて行こうとタクシーを止めようとしたのだが乗車拒否されまくり、やっと乗せてくれたタクシーの運転手さんが大の猫好きで、おすすめの動物病院を紹介してくれた挙句、タクシー代を払おうとしたら「猫ちゃんの病院代に使いな」と言われいまだに僕のヒーロー。

１