平昌オリンピックのショートトラック男子日本代表の斎藤慧選手が、ドーピング検査で陽性反応が出た。
この報道に対して、ショックを受けた日本人も多くいるだろう。
ドーピング事件を受け、斎藤選手は暫定的な資格停止を受け入れ、選手村を自主離村しております。
出典: www.j-cast.com
アセターゾールアミドは、利尿剤で、本来は、高山病の予防、そのほか緑内障、てんかん、メニエール病、睡眠時無呼吸症候群などの治療薬だそうですが、筋肉増強剤を隠蔽する目的、体重を落とす目的などで使う人がいるため、禁止薬物に指定されております。
では実際に斎藤選手はどうだったのか。
選手団を通じて本人からコメントが出ております。
斎藤選手は身の潔白を一貫して訴えており、禁止薬物が検出された原因は、偶発的に口に入った可能性が高いとのこと。
出典: eminews.jp
今回の報道を受け、多くの人がこう思っただろう。
「盛られたのではないか」
私自身もやはり脳裏をよぎりました。
過去にオリンピック選手が
「盛られる方もプロとして問題がある」
と発言していましたが、もしかするとオリンピックのような大きな大会では、盛られる事も念頭に入れておかないといけないのかもしれません。
抜き打ちで日本の選手からドーピング検査を行い、しかも陽性反応が出るのは偶然でしょうか。
やはり何かしらの裏があるのでは・・・と思ってしまいますよね。
・食事に盛られたかすりかえられたか結果を偽造されたか
・韓国お得意のショートトラックだから、盛られた可能性はあるよ
・盛られたか、検体に仕込まれたかじゃない?信用できない
ショートトラック競技というのが、疑惑を高めますよね。
先日も失格となったショートトラックで、失格の原因となった選手への誹謗中傷がSNSを通じてされるなど、ショートトラックには強い思い入れがあるように思います。
開催国の韓国が成績も振るわない状況なので、何かしらの裏を感じてしまいます。
とはいえ、身の潔白を証明するのは非常に難しいと思いますが、日本人としては白だったと信じたいところですよね。
今後の続報を注意して見ていきたいと思います。
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