ワンピース、聖地マリージョアにある国宝とは！？本当に存在自体が世界を揺るがすものだった！！【ネタバレあり】

聖地マリージョアにある国宝とは何なのか？


存在自体が世界を揺るがすものとは


何のことを指しているのか考察してみました。

聖地マリージョアとは赤い土の大陸(レッドライン)上に位置し、


世界貴族(天竜人)の住処でありに世界政府の本拠地がある場所で


5老星たちはそこで政治を行っています。


4年に一度開催される「世界会議(レヴェリー)」もこの地で開かれる。


聖地マリージョアには国宝があると言われおり、今の所わかっている情報は、


ドフラミンゴの発言から


国宝の存在自体が世界を揺るがすものであり、


天竜人にとってマリージョアの国宝とは最悪のカード。


マリージョアの国宝を利用するには、


オペオペの実の能力による不老手術が必要で利用することにより、


世界の実権を握ることができることがわかっています。


オペオペの実の能力の不老手術が必要な理由とは？


マリージョアにある国宝とはなんでしょうか？

オペオペの実とは、サークル内にあるものを切断、場所の移動や


心臓を抜き取ったり、浮かせたりできる能力ですが、


実はオペオペの実には重大な秘密がありました。


それは、


「人に”永遠の命”を与える『不老手術』!!!　だが それをやれば能力者当人は命を失う｣


という能力でマリージョアの国宝を利用するには、


この手術を受けてる必要があります。


世界政府の最高権力者である5老星は、


間違いなく不老手術を受けているのではないでしょうか？


何度か登場している5老星は24年前の時点で年老いてるのに、


2年前の初登場時から外見がほとんど変わっていません。

・古代兵器「ウラヌス」。


未だに名前以外情報が出ていない兵器ですが、


「存在自体が世界を揺るがし、世界を滅ぼす程の力」というと古代兵器が思いつきます。


しかし、エニエスロビー編で世界政府はプルトン（古代兵器）を手に入れて、


大海賊時代を終わらせようとしていたことから考えて、


ウラヌスを所有しているのなら使わない理由がないです。


また、エニエスロビーのロビンの回想で


5老星でさえ古代兵器の存在はかなり疑っていたので可能性は低いと思います。


・ひとつなぎ大秘宝「ワンピース」。


頂上戦争の時、死に際の白ひげが言った


｢あの宝を誰かが見つけた時、世界はひっくり返るのさ｣と


「存在自体が世界を揺るがす」と言うところは同じ解釈はできると思います。


世界政府がワンピースが存在について知っている事は


白ひげの発言を聞いたセンゴクの反応からも明らかです。


しかし、ワンピースはラフテルにあると考えれますし、


ロードポーネグリフの示される地点にワンピースがないことになってしまいますね。

・陽樹イヴ


深海1万メートルにある魚人島に太陽の光を運ぶ陽樹イブの根ですが、


その先端は謎に包まれています。


神話では、アダムとイヴは知恵の実を食べて楽園から追放され、


イヴは悪魔を放ったと言われています。


そう考えるとイヴには悪魔の実が実るのではないか？


悪魔の実が実る木と言われれば、


「存在自体が世界を揺るがす」と言われるとまだ納得できる気がします。

まだ聖地マリージョアにある国宝の存在ははっきりとはわかっていませんが、


ドフラミンゴが言った「天竜人の牛耳るこの世界を…!!全て破壊してやるとな!!」


から考えると、世界政府を根底から覆すようなことではないでしょうか？


ワンピースの物語の中では現在は世界政府が正義ですが、


今後何が正義で何が悪なのかわからなくなってくるかもしれませんね。