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報道ステーションである言葉が視聴者の怒りを買い炎上…

人気ニュース番組「報道ステーション」である報道をした。 その報道に視聴者から批判の声があがった。
2018/02/10 UPDATE
 
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報道ステーションある禁句を言ってしまい批判を受けた

人気ニュース番組「報道ステーション」である報道をした。

それは、福井県が記録的な大雪になり、

25キロにわたり数十台の車が立ち往生をしてしまった。

車の持ち主は避難していたり、

車の中で過ごしたりしていました。

この日の国道8号は、金沢方面・福井方面合わせて24キロに渡り車が立ち往生。

そこで雪が降り続く中、自衛隊の除雪作業が始まった。

自衛隊総勢1100人が機械を使うことが出来ない為

人手で雪かきを行った。

その日は1日で220台近くの車を救出した。

報道ステーションではその状況を報道し

現場リポーターが最後にこう言った。



7日の番組では、大雪の影響で多くの車が立ち往生している国道8号と中継を結び、富川悠太アナウンサーが状況を説明。1100人の自衛隊が集まり、前日の夜から作業を続け、220台の車を救ったと伝えた。

「ただ、24時間で除雪できたのは、

手作業がメインだったということもあって、

わずか1.5kmほど」と伝えてしまった。

その「わずか1.5kmほど」と言う言葉に、

視聴者の怒りを買ってしまい炎上した。

テレビ朝日の「報道ステーション」が、記録的な大雪に見舞われている福井県での自衛隊の除雪について、除雪できた距離は「わずか1.5km」と伝えたことに批判が殺到している。
しかし、その直後、「ただ、24時間で除雪できたのは、手作業がメインだったということもあって、わずか1.5kmほど」と付け加えた。
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(ここで改ページします)

これを見た地元住人や除雪を経験した人たちからは、

「人の手で1日であの高さの積雪を1.5kmもする事がどれだけ大変か…
現場のリポーターにスコップ渡して1mでもやらせてみろ」

「東北在住ですが、他人事のような言葉に苛立ちを感じます」

「テレビ朝日の社員でやってみろ。やりもしないで自衛隊を批判するな」

など批判の声が相次いだ。

地元の住民や雪国出身者らからは、
「人の手で1日であの高さの積雪を1.5kmもする事がどれだけ大変か…
 現場のリポーターにスコップ渡して1mでもやらせてみろ」
「東北在住ですが、他人事のような言葉に苛立ちを感じます」
「テレビ朝日の社員でやってみろ。やりもしないで自衛隊を批判するな」「1.5kmでも相当のスピード」
といった声が寄せられている。
出典: ameblo.jp

一方では「なぜ重機を使わないのだろう…」

とコメントもありますが、

重機は他のところで人命救助のために使用されており、

今回除雪したところは車があり重機を使うと

車に接触してしまう恐れもある為、

やむ追えず人手作業にしたのだろう。

逆に人手で1.5キロを除雪することが凄いと思う。

一方、「なんで自衛隊は重機を持ってこなかったんだろう」との
コメントも寄せられているが、自衛隊は重機が入れる場所では重機を
使って人命救助活動や除雪作業を行っている。
出典: ameblo.jp

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