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GENKIG 性別適合手術をし「沙奈として新しい人生を歩む」インスタで決意宣言!

タレントのGENKIGが身体も戸籍も「女性」になったことを『ノンストップ』で告白しました。
2018/02/14 UPDATE
 
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2017年5月にタイで性別適合手術を受けて

8月に戸籍上の本名も、元輝(げんき)から

沙奈(さな)に変更したことをGENKINGさんが報告しました!




死も覚悟して受けた、性別適合手術!



手術しても、女性ホルモンは一生打ち続けなければなりません。

医師には、事前に「ホルモン摂取が負担になって

大幅に寿命が縮まってしまうこともあります。

その覚悟はありますか」と問われたそう。

でもGENKINGは

「余命がたとえ1年になったとしても、本来の姿に戻りたい」

と決意します。


タイで受けた手術は、「男性の局部」を使って

「女性の局部」を形成するもの。

これが凄まじく痛そうなのです!


<(手術後に)シーツが真赤に染まっていた。

患部と下腹部が痛すぎて、体は四六時中、痙攣しっぱなし。

『私、このまま死んじゃうのかな!?』(中略)


涙を流しながら、「痛い痛い痛い!」と叫び、悶え苦しんだ>


入院していた17日間、激痛に耐えて、

ようやく「女の体=本来の体」になることができたのです。


四六時中、痙攣!?

17日間、激痛!?

わぁ…涙

考えるだけで、辛い…涙

女の子の生理に憧れた…



そうまでして「女」になりたかった気持ちが

同書で切々と描かれています。

子供の頃から、学校で「オカマ」といじめられてきたGENKING。

同級生が初潮を迎えると、

「いいなぁ…なんで私はそっち側じゃないの?」と悩んだといいます。

<自分には来ないけど、お母さんのナプキンをパンツに貼ってみたり、

生理用品を持ち歩くことに憧れを抱いていた>

あのユーウツな生理に憧れる人がいたとは…。

そして、男の身体をしているのが嫌で、

バスルームを真っ暗にしてお風呂に入っていたそうです。

愛する彼が「お前、子供産めないだろ」と…涙


GENKINGが命がけで手術したかった理由のひとつに

恋愛の問題がありました。

いくら男性を愛しても

結局は他の「女」のところにいってしまうのです。

たとえば、大好きな「シゲ」には、

こう別れを告げられました。

<「お前のことは好きだし、本気でつき合えると思ったりもした。

だけど、お前、子供産めないだろ」>

いくら女性ホルモンを打って、おしゃれを頑張っても、

男たちは本気になってくれないのです。

<やっぱり、ただのレアな、ちょっと変わったアクセサリー止まり。

私は、好きになった人と人生を一緒に歩んでいきたいけど、

向こうはただ、私を連れ歩きたいだけ。>

女性に生まれ変わった写真がこちら



とっても女性らしくて、きれいですよっ♡


次ページに続きます♫
(ここで改ページします)



以前もメイクしていましたが

別人のようですね!!!


可愛いすぎですっ♡


さいごに…


GENKINGさんは、沙奈に産まれ変わり、

完全に女性になって、幸せなようですよっ♡


今まで無理して生きてきた分

これからは生き生きと自分らしく、

楽しく生活してほしいですねっ♡


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