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子供を預けて働くワーキングママにぜひ知ってもらいたい病児保育対策とは??

2018/02/09 UPDATE
 
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首都圏に待機児童が集中!

2016年のユーキャン流行語大賞受賞し注目を浴びた『保育園落ちた日本死ね』のワード。

待機児童問題は未だ解決されず、都市部で働くお母さんたちが直面している大きな問題となっています。

しかし、いざ預けるところが見つかり子育てと仕事の両立をするワーキングママでさえ、やはり大変な社会なようで...今後、出産し仕事復帰を熱望している女性の方は不安ですよね。

そんななかTwitterユーザーの高川朋子さん(@darkmatter_tomo)のある投稿が話題になっています。

ワーキングママの大変さとは?

小さな子供がいると急に発熱したり病気になったりで仕事の途中でも早退せざるを得なくなることも多いと思います。

そんなことが多くクビになってしまった...という話もよく聞きますね。

仕方がないこととは言え、会社からすれば、しょっちゅう早退されていては困ります。

そんな働く女性にぜひ読んでもらいたいと話題になっている、Twitterユーザーの高川朋子さん(@darkmatter_tomo)の投稿がこちら!

(ここで改ページします)

子供が小さいうちは必ず熱を出したり、当日急に仕事を休まなければいけない日があるはずです。

そんな時にあらかじめ病児保育室を探して登録しておけば、精神的にも肉体的にも負担は随分減るものです。

また、地域によってはベビーシッター制度もあり、あらかじめ登録しておくと研修を受けたシッターが子供を自宅、またはシッター宅で預かってくれるものも。

こうした地域の手助けを利用するのも対策の1つですね。

子育てへの理解が足りない日本の社会

まだまだ日本ではワーキングマザーに対する風当たりは強く、それが原因で会社に居づらくなり、退社する女性もいます。

子供を保育園に入れることだけを考えずに、その後の対策もあらかじめ考えておかなければ、いざ社会復帰したときに困る事になりかねません。

今後子育てが一段落したら社会復帰しようと思っている女性の方は、ぜひ病児保育対策考えてみてくださいね。

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