それは1977年のことです。
アメリカに住む赤ん坊のアマンダさんは、母親が目を離したほんの僅かなタイミングで、ソファーから加湿器へと落下し、身体全体を大きく火傷してしまったといいます。
命に関わる全身火傷でしたが、不幸中の幸いというべきか、アマンダさんは一命をとりとめました。
ところが、身体にはそのときの痕が残ってしまいます。
そしてその火傷の痕は、その後の人生においてアマンダさんを苦しめることにもなったのです。
そんな時、彼女を救ったのは、とある写真でした。
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