子供の犯罪は私たちの知らないところで日常的に起こっています。
軽いものだったり重いものだったり様々です。
今回は10代で凶悪な事件に関与してしまった少年少女たちを紹介していきます。
子供の犯罪は私たちの知らないところで日常的に起こっています。
軽いものだったり重いものだったり様々です。
今回は10代で凶悪な事件に関与してしまった少年少女たちを紹介していきます。
出典: i.ytimg.com
当時11歳の少女は4歳の子供を廃屋で殺害しました。
その2ヶ月後、3歳の子供を友達の前で殺害しました。
この事件が発覚した時、殺害ではなく事故と断定されましたが証言の食い違いにより殺人の罪に問われる事になりました。
判決は有罪判決が下されたそうです。
2001年11月26日にとある焼死体が住宅街から発見されました。
殺されたのは二人の少年の父親だったのです。
何と犯人は自分の息子の二人の少年。
寝静まってから金属バットで何度も殴打し続けて殺害しました。
兄弟は同性愛の関係を持っていて父親はよく思わなかったのが理由と言われています。
二人は2008年、2009年に出所しました。
出典: money-academy.jp
2人の少年は2歳の子供をショッピングセンターから誘拐しました。
人気のない水路で殴る蹴るの暴行や重さ10キロの鉄棒でさらに暴行を加え列車の線路に放置しました。
その後遺体は列車にはねられた状態で発見されました。
捕まった2人の少年の裁判はかなり荒れ、終身刑の署名が30万人ほど集まりましたが2001年に釈放されました。
出典: murderpedia.org
1988年、14歳の少年が8歳の子供を殺害する事件が発生しました。
殺害した後自分のベッドの下に隠しその7日後母親が発見したのが事件が発覚しました。
金属バットがたまたま子供の目に当たってパニックに陥り家に連れ込んで殺害しました。
警察に捕まり有罪判決が下されました。
悲しい事に家庭によってこの少年の性格が形成されて事件が起こってしまいました。
日頃から育児放棄され虐待を受けていたそうです。
12歳になった少年は、2歳半の弟を殺害してしまいます。
殺人の罪に問われ少年院に19歳まで収容されることが決まりました。
出典: i.ytimg.com
2004年6月1日にクラスメイトを学校で殺害する事件が発生しました。
クラスメイトの喉と腕を切り裂き殺害しました。
動機はインターネットの掲示板で悪口を言われたからだと供述したそうです。
2004年に施設に収容されその4年後に施設を出たそうです。
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