今年はインフルエンザが、過去最多で
日本中に猛威を振るっています。
そんなインフルエンザに感染しないために
インフルエンザを予防する方法を調べてみました
今年はインフルエンザが、過去最多で
日本中に猛威を振るっています。
そんなインフルエンザに感染しないために
インフルエンザを予防する方法を調べてみました
インフルエンザの感染経路は主に2つ
1.飛沫(ひまつ)感染
インフルエンザに感染している人のくしゃみや咳が周囲に
拡散され、拡散されたインフルエンザのウィルスが
周囲の人の身体に入り込み、感染する
2.接触感染
インフルエンザに感染した人が咳やくしゃみをした際
手のひらで口を抑えると、手にウイルスが付着します。
ウィルスが付着した手で、電車のつり革や、ドアノブなどに触れると
ウィルスがそちらに残り、あとからウィルスが付着した場所に
触れた人が感染する・・・・・
という
インフルエンザA型の主な症状は
高熱。
38C以上の熱が長時間続くという
・38℃を超える高熱
・肺炎を含む、呼吸器系の合併症
・ものを飲み込むのが困難なほどの、のどの痛み
・関節痛、筋肉痛
・脳炎、脳症の合併症を引き起こすことがある
主に、嘔吐や下痢など、消化器系に影響を及ぼす
その為、
・お腹の風邪の症状に近く、下痢やお腹の痛みを訴える人が多い
・人と人の間でしか感染しない
・高熱にはなりにくい(人による)
毎年、インフルエンザの時期は
A型が主でB型は数年に1度流行すると言われており
更にA型が流行を始め、後からB型と言うケースでしたが
今年は、A型とB型が同時に流行
その為、過去最多の感染を記録しているそう
インフルエンザの感染経路は
鼻や喉の粘膜から感染します
その為、
外出時は清潔なマスクを使用し
定期的にうがいを行い
爪を切って、指の先までしっかりと
手洗いを行いましょう
出典: googirl.jp
皆さんご存知と思いますが
口の中には約30億〜6000億もの細菌が存在するそう
そんな細菌がインフルエンザウイルスを粘膜に侵入しやすくする
働きがある成分をだしているそう……。
その為、口の中を不衛生な状態にしておくと
インフルエンザの感染に繋がりやすくなります
これを防ぐために、専門家の話によると
歯磨きを毎食後、5分以上磨くのが理想との事です
カテキンが入ったお茶を20分に1度飲むのがいいそう
緑茶の苦み成分であるカテキンの効果は
抗酸化作用、抗菌・抗ウイルス作用を持っているため
お茶を飲むことで、インフルエンザの感染経路の一つである
喉の乾燥を抑えることができる上、
アメリカの情報誌によると、1日3~5杯で発症率46%減。
というデータが出ているそう
インフルエンザの感染を予防するために
1.マスクを着ける
2.うがい手洗いの徹底
3.毎食後の歯磨き
4.お茶を飲む
ことがいいそうです
ぜひ、実践してみてください
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