岸田健作ホームレス生活を送っていたと告白！いいとも青年隊卒業後が悲惨すぎる…

いいとも青年隊として『笑っていいとも！』に出演

“おバカキャラ” で数多くのバラエティー番組などで

人気を集めていた、岸田健作さんですが

約7年前に芸能界を去ったあと

都内の公園で人知れず

ホームレス生活を送っていたと告白しました！

ホームレス生活についてや

現在について調べてみましたので、ご紹介します♬

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生年月日：1978年11月8日

出身地：東京都足立区

学歴：東京都立江北高等学校

活動期間：1997年～

事務所：GFエンタープライズ

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1997年3月にオーディションに合格し

『笑っていいとも!』の10代目いいとも青年隊として

小笠原秀春と共にWith Tとして

2000年3月まで活躍しました。

また『ロンドンハーツ』や『BACK UP!』のレギュラーとなり

バラエティーを中心に活動していました。

その後、芸能界を引退し

ホームレス生活を送っていたそうです！

実家のお店が倒産してしまい

自身も芸能界を辞めて家賃が払えなくなり

部屋を追い出された岸田さんは

「自分の力だけで生活したい」と考え

アパートを貸してくれるという友人の言葉にも断り

ホームレスになったと、話していました。

また「アルバイトをすればよかった」と

言われることもあるそうですが

アルバイト経験がなかったため、やり方がわからなかったそうですｗ

「アルバイトすればよかったじゃん」ってよくいわれるんですけど

アルバイト経験がなかったのでやり方もわかんなかったんですね。

初めからホームレスをする場所は代々木公園と決めてたんですが

ストリートダンサーとかミュージシャンとか芸人とかが

将来を夢見て練習しているエリアがあったんです。

芸がないコンプレックスを持った自分が

そういう人の姿を見て何かすごく刺激を受ける

場所なんじゃないかなって思ったんです。

お金がないだけなら実家に帰れば済む話じゃないですか。

そこを選ばなかったっていうのは“あえて”です。

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食べ物はゴミ箱あさったり

人からお金を恵んでもらったりしてしのいでいたそうで

通行人に「100円でもいいから恵んでください」

「お財布落としちゃったんで」などと

声をかけていたみたいです…

無視されることもよくあったそうですが

ぼくは失うものが何もない！と思っていたので

そんなにつらくはなかったそうです。

また、服があまりに汚くなったり

体かゆくなったら、トイレとかで服を洗って干して…。

って繰り返していたようです。

食べ物とかはゴミ箱あさったり

人からお金を恵んでもらったりしてしのいでいました。

でも、自分にとってはそれよりも

芸＝“生きる糧”がないってことが何よりつらかったですね。

自分が本当にやりたいことが見つかんなかったら

ずっとホームレスを続けるか死のうと思ってました。

生きてる意味がないなって。

もし、ホームレスやった初日に

お笑い芸人を見て「あ、芸人になろう」

って感じでやりたいことが見つかれば

１日でホームレスやめてたと思います。

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6年間芸能界を離れ

ホームレス生活も送っていた岸田健作さんは

2011年に主演映画で本格復帰！！

現在は音楽活動やタレント業などで活躍を続けています！！

現在の写真がこちら…