道路に描かれているひし形の意味…実は７０％のドライバーが知らないらしい・・・

道路に描かれているひし形の意味…ちゃんと覚えていますか？




先日、衝撃的な事実が判明されました



道路標示で見かける、ひし形の標示


教習所で習っているにもかかわらず


統計を取ると、70％の人が

知らなかった。忘れてしまったと答えが

ドライバーの皆さん



この意味をきちんと思い出していただかないと



事故につながりますよ・・・・

正解は

この先「横断歩道」「自転車横断帯」アリ



と言うことを示しています



その為、速度を落としてくださいね



とドライバーに注意を促すものなんですが・・・





日本人の70％が知らないという事実



教習所で習うんですけどね


なぜ70％もの人が知らないのか？


驚きです



あなたは正解できましたか？



ドライバーの皆さん



この標示を見たら注意してくださいね


ちなみにこんなのもあります

ドライバーの皆さん

ゾーン30と言う言葉はご存知でしょうか？

2011年からスタートした交通安全対策のひとつが「ゾーン30」

ドライバーの皆さんは知らなかったでは済まされない

交通ルールの為、絶対に覚えておきましょう

「ゾーン30」というのは、特定の区域（ゾーン）において



車の最高速度を30キロ以内に制限して、



自動車事故を防ぐというもの。



30キロ以下に設定された理由として



自動車の時速が30キロを超えると、歩行者との事故があったときに



歩行者の致死率が上がるそう。

ゾーン30は、主に生活道路と呼ばれる

住宅地

商店街

通学路

病院周辺

などの狭い道路に区間指定があり、



お年寄りや子供、自転車が多く通行する場所



その為、ドライバーにわかりやすいよう



ゾーン30の区間には、標識を設置したり、



道路に明示するなどしてスピード厳守を促しています。



また、ゾーン３０の特徴として、



歩道の幅を広げたり、中央車線を抹消するなどして



歩行者が事故に遭いにくいような道路整備もおこなわれています

自動車業界でも「ゾーン30」に対応する企業が続々と登場



ゾーン30を回避できるように設定出来たり



ゾーン30の区間をわかりやすく表示してくれるそう



筆者もゾーン30の存在は最近知りましたが



ドライバーなら必ず覚えておきたい



交通ルール。



安全運転で行きましょうね