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エルフは実在した!最高裁判所で「エルフ」の存在が認められた!!

アイスランドで衝撃の判決が下された。 おとぎの国の話だと思われていた「エルフ」の存在が、なんと最高裁判所で認められたのだ!
2018/01/27 UPDATE
 
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エルフは実在する!

エルフといえば、アニメやおとぎ話でしか存在しないと思う人も多いだろうが、アイスランドで衝撃の判決が下されたのだ。

今回はその裁判内容についてご紹介していこうと思います。

問題となった裁判

もともとこの裁判はアイスランドのアゥルタネース半島から首都レイキャビクまでを高速道路で直線で結ぶ建設工事を巡って争われた裁判でした。

環境保護団体がこの工事の中止を求め

「工事ルートにはエルフの教会がありエルフの生活が脅かされることを含め、文化や環境にも悪影響を及ぼす」

との主張をしていました。

普通の人ならこう思うだろう。

「エルフってww」

しかし、アイスランドでは62%の国民が

「エルフは存在する」

と思っております。

そして下された判決

エルフは存在する!

裁判長が下した判決は“高速道路計画を中止”すること。その理由として

「 その地域に住んでいると考えられているエルフたちの存在を脅かす危険がある」

と環境保護団体側の主張を認めたでした。

なんとも信じられない話だが、ホントの話である。

なぜエルフが認められたのか?

(ここで改ページします)

判決が下された背景には、北欧ではもともと エルフやトロール、ドワーフなど映画「ロードオブリング」に登場する神話的キャラクターがたくさん生まれている中、アイスランドの人々だけはエルフがいることを信じ続けていると言われており、2007年にアイスランドの大学が行なった調査では、1,000人の回答者のうち 「エルフが存在する」、「少なくとも存在する可能性がある」と考えている人が62%もいることが分かりました。

他の国からすれば「そんなバカなw」と思ってしまいがちですが、アイスランドの人たちからすれば身近なものなのかもしれませんね。

日本で言えば座敷童や幽霊がそれにあたるのでしょうか。

まとめ

なんとも信じられないような話ですが、こんなこともあるんですね。

国によっては文化が違うと、こういったことも起きるんですね。

昔ヨーロッパで流行った「魔女裁判」なんかも似たようなものだったのかもしれませんね。

エルフが実在するとなれば、一度は見てみたいですよね♪

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