一度はみんなやったことがあるであろうパチンコ。
ほとんどの人がパチンコで負けていますよね。
それなのになぜ通い続けお金を捨てに行くのだろうか。
パチンコで生活をしている人もいますが、そんな人はごくごく一部。
大半の人が『負けるため』にパチンコへ通っているのが現状です。
今回はそんなパチンコ業界の闇について、徹底的に暴露していこうと思います。
スロットには1〜6までの設定があり、数字が大きいほど勝てる確率が高くなっていきます。
店長クラスの人がスロットの設定配分を決めることが多いですが、ここで悪い考えをおこす人も出てきます。
自分が設定を入れているのであれば、どこにいい台があるのか丸わかりですよね。
それを悪用して、自分の友人などに打たせて、取り分を貰うという行為が横行しております。
お金を払って俗に言う「さくら」を雇って打たせることをやる人もいます。
いつもあの人出してるな〜と感じるときは、もしかするとさくらの可能性もありますね。
この行為自体は逮捕される可能性もありますが、逮捕されると店の評判も落ちてしまうためにこっそりクビになるパターンが多いです。
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パチンコ屋の女性定員さんってかわいいこが多いイメージないですか?
これは採用するときに
「顔やスタイルを重視して採用している」
からです。
もちろんシフトに対応できるかどうかも大事ではありますが、基本的にルックスで選ばれることが多いです。
かわいい女性定員が多いと、おのずと男性客も増えますからね。
男性心理をうまく掴んでいますよね。
女性定員の恋愛事情ですが、お客さんと付き合うことはあまり多くはないそうで、ほとんどが社員同士の恋愛になるそうです。
パチンコしている男性と付き合いたい!と思う女性は確かに少ないかもしれませんよね。
出典: kanzenkokuchi.jp
パチンコたパチスロ店での業務は厳しく、仮に10年働いたとしても、出世できなければタバコや騒音などの悪い環境の中で、重労働をしなければいけないのだとか。
その環境から抜け出すためには、本店勤務になるか店長か、エリアマネージャーに出世するしかないのだそうです。
バイトから社員に昇格します!と採用時には言うこともありますが、現実はほとんどありません。
すでに幹部候補があらかじめ社員としているため、バイトからの出世はほぼ無理だと思っていいでしょう。
また、出世したいがために女性店員を味方につけて、出世のライバルを誘惑させてセクハラさせて暴露するような「ハニートラップ」も実在するのだとか。
ドラマで見るような出世争いですよね。
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多くの人がご存知だとは思いますが、パチンコで出た玉をお金に換えることは違法になります。
そのため、一度パチンコの出玉を景品に交換し、景品をお金と交換する「三点方式」を採用しております。
そのため、換金所はお店と同じ敷地内には基本的にありません。
パチンコ屋の定員さんに
「換金所はどこですか?」
と聞いても、絶対に教えてくれません。
その行為自体が違法ですからね。
パチンコ屋はあくまで出玉を景品に交換するだけで、それ以外は知らないってスタンスなんでしょうね。
たまに教えてくれる人もいますが、その際も
「あちらの方向によく人が歩いていくのは見かけますよ」
といった白々しい受け答えをしてくれます。
どう見たって換金してるんですから、もう認めちゃえばいいのに・・・と思ったりもしますよね。
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ゴトとは「仕事」という言葉が由来になっていて、特殊な機械を使ってパチンコやパチスロの台をおかしくして出玉を不正に獲得する方法だそうです。
このゴト被害による金額はかなり大きなものになるそうです。
ですが、このゴト被害にあった場合、ゴト被害で支出が増えたから当分はお店にいってもお金を回収されるだけで遊べない、と、お客から判断されがちなため公表されないそうです。
私自身、一度だけゴト行為をしている所を目撃したことがあり、数人のコートを着た人が1台を取り囲み何やらガチャガチャと台をこじ開けておりました。
その後何事もなかったように打ち始めたのですが、最終的にとんでもない量の出玉を持ち帰っていました。
お店の定員さんも目撃しておりましたが、どうしていいのか対応に困っている様子でした。
いかがでしょうか。
パチンコで人生が幸せになった!って人はほとんど聞きませんよね。
人生が破滅した人ならいくらでもいます。
一度ハマってしまうと泥沼のごとくやめられなくなります。
パチンコは「負けるように」出来ているので、早くその事実に気づき、無駄なお金を使わないようにしてほしいと思います。
ギャンブルはほどほどにしましょう!