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なんでもかんでも愛情不足…!?指しゃぶり、歯ぎしり…その原因も親の愛情不足なの???

2018/01/25 UPDATE
 
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子どもが、指しゃぶりをするので

どうしたら、やめれるのか調べていたんです。


すると…

原因は「愛情不足」と…

断言されてはいませんでしたが

まさか、指しゃぶりが

愛情不足の一因と考えられている事に

ビックリしましたっ!!!


だって…


うちの子、お腹にいるときから

指しゃぶりをしてるんですよ!?ww



その他にも見てみると…

歯ぎしりも愛情不足…
おねしょも愛情不足…
ワガママなのも愛情不足…

次から次へと「原因は愛情不足」

というワードがでてくるんですよね…涙

悩んで調べているのに…

こんなことばっかり出てくると…

落ち込んじゃいますね…


実際に、母親からの愛情が足りないまま育つと

どんな大人になるのかな!?

と、気になったので調べてみました!!

実際に愛情不足で育つとどうなる?

大人になって人間関係がうまくいかなかったり

恋愛依存症になったり

生きづらさを感じる人が多いそうです。



また、子どもの頃、親からの愛情をしっかり感じることができず

愛情不足で育ってしまった人には

共通する特徴があるそうなのです!!

子どもの頃の愛情不足でどんな大人になる?

次ページに続きます♬
(ここで改ページします)
①自己評価がとても低い(自分に自信がない)

②誰かに必要とされたがる

③感情表現が苦手

④恋愛がうまくいかない
出典: natsurin.com

①自己評価がとても低い(自分に自信がない)

親から「愛されている」と安心して育った人は

自分で自分のことをちゃんと愛することができます。


反対に、親からの愛情が足りていなかった場合

いつも不安でいっぱいになります。



「自分が悪いから、お母さんは怒っているのかな」

「怒られる自分は悪い子なんだ」



そんなふうに自分のことを責めてしまい

自分のことを愛することができなくなり

大人になってからも自分への評価がとても低くなってしまったりします。

出典: natsurin.com

②誰かに必要とされたがる

自分に自信がない

そんな中、自分のことを必要としてくれる人が現れたら

とっても嬉しくなります。


自分で自分を愛して認めることができないので

他の誰かにそうしてもらわないと、いつも不安で仕方ないのです。

だから、人の顔色ばかり伺って

その人が望むように行動しようとしたりします。


そうすれば、その人にとって

「自分は必要なんだ」と思えるようになって安心するからですね。



必要とされる=自分の存在を認められる

必要とされない=自分には価値がない



このように極端な考え方になってしまう傾向があります。

なので、誰かに必要とされることで

「自分の居場所」を確保したつもりになるんですね。

出典: natsurin.com

③感情表現が苦手

「うれしい」

「楽しい」

「怒っている」

「悲しんでいる」

そういう感情を表に出すのが苦手な人が多いです。



「こうされたから嫌だった」

「こうなったから、悲しかった」



そういう気持ちを伝えるのはよくないこと

という誤った認識をしてしまいます。

なので、自分の気持ちを隠してしまうことで

本当は嫌だと感じたこともどんどん麻痺してしまい

自分でもどういう感情を持っていたのかがわからなくなるのです。


自分の感情がどういうものかわからないので

どう表現すればいいかもよくわからなくなるのは必然的なことですね。
出典: natsurin.com

④恋愛がうまくいかない

子どもの頃、両親が共働きで寂しい思いをした

一人でいることが多かった

など、子どもらしく甘えることができない環境だった人は

恋人に対して依存してしまう傾向があります。

いわゆる、恋愛依存症というものに陥りやすいのです。


出典: natsurin.com

愛情不足って、どこからが愛情不足?

子どもの頃、親からの愛情が足りなかった人の特徴を挙げましたが

そもそも、どのくらい愛情を注げば

足りているということになるんでしょうね…



愛情は子供を甘やかすことではありませんし

厳しく育てることでもないと思います!!


調べれば、調べるほど

『子育てに正解はない!!』

『後悔しない人はいない!!』


この言葉が頭に浮かんできました。








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