まず最初にランクインしたのが閉所恐怖症で
狭い場所などに圧迫感を感じ恐怖してしまう事。
実際に病院に精密検査を受けるために
訪れた者が、全身を覆うMRIに恐怖を感じ、
MRI検査を拒否する例もあるという。
現在では、閉所恐怖症を抱える
人々に向けて、できるだけ圧迫感を与えない
オープン型のMRIも開発されている。
ピエロ恐怖症は日本ではあまり馴染みが無いが、海外では恐怖の象徴として恐れられている。
いわゆる精神科医の手助けが必要な
不安障害などとは異なる恐怖症のひとつ。
メーキャップしたピエロを見ると、本来ゆかいなおどけものを
象徴したそのキャラクターに対して極めて恐怖感を覚える病的な心理。
ジョニー・デップもこの恐怖に襲われており、
克服のためにあえてピエロの人形を家に置いているそうだ。
出典: mocosuku.com
飛行機恐怖症は乗物恐怖の症状の一種で
私の周りにもこの恐怖症は多い為悩んでいる人がいるほどだ。
乗物恐怖に共通して見られる動きや窒息感、めまい、吐き気といった症状が起こる。
飛行機に乗っている時に突然、心臓のドキドキや窒息感を感じ、
このまま死んだらどうしようと「死の恐怖」を感じるような出来事があると、
この経験をキッカケにして症状が起こってくる。
また、飛行機の場合地上から離れている事からこの様な恐怖が出てくるのだろう。
出典: masukuman.com
この恐怖症は人見知りから始まり、人との会話がままならなくなりその結果、恐怖に陥ってしまう。
また、あがり症とも呼ばれる、神経症の一種である。
他人の前での失敗経験などをきっかけに、人前で症状が出ることを
極度に恐れ、他者の目の前で極度の緊張にさいなまれる。
思春期にはよく見られ、軽いものは自然に治ってしまうものであるが、
一方で社会的生活に支障をきたすほど対人不安が高まってしまう場合、神経症として治療が必要である。
慢性化すると社交不安障碍、パニック障碍、ひきこもりなどの引き金となりかねない。
最近の人は家で引きこもりの生活をしている人が多い為、人見知りが増加している。
1位は予想外にも一番多かったのが、蜘蛛恐怖症である。
虫が苦手な人も多いだろうが世界ではその中でもダントツで蜘蛛を怖がる人が多いのだ。
実際にクモを見なくても、クモがいそうな場所や、クモの巣を見ただけで、
パニックとなり、心臓が激しく脈打ち、大量の汗が出て、息も苦しくなる症状。
過去のショッキングな映像や事故、
嫌な思い出などのトラウマが原因ではないかとされている・・・
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2144058663166623801
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