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【危険】カフェイン中毒だけじゃなかった→エナジードリンクが引き起こす落とし穴とは??

2018/01/26 UPDATE
 
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エナジードリンクとは?

栄養ドリンクと同じように、店頭に並ぶことが珍しくなくなったエナジードリンク。

みなさんも、疲れたときや頑張りたいときにお世話になったことがあるのではないでしょうか。

飲む機会が多いひとは、かかせないアイテムとなっている場合もありますよね。

しかし、エナジードリンクは一時的に活力を与えてくれる代わりに、大きな落とし穴があるということをご存知ですか。

子どもがエナジードリンクを飲むことで死亡するケースもあったので、安全な飲み物ではないことを認識しているひとも多くいるとは思います。

ですが、具体的なことは知っていますか。

エナジードリンクに潜む危険について、ご紹介していきたいと思います。

エナジードリンクが引き起こす症状

カナダでの研究によって、エナジードリンクの意外な落とし穴が分かっています。

心拍数が上がること、不眠症を起こすこと、頭痛になること、下痢になること。

どれもストレスがかかれば日常的に起こりそうなことです。

しかし、これが本当なら、エナジードリンクを飲むことをためらってしまいますね。

(ここで改ページします)

大半が不調に・・・

若者を対象に行われた調査では、半数以上が不調を訴えました。

その大半が、心拍数の上昇や不眠を訴えています。

目が覚めることで勉強や仕事が捗ることから利用している人が多いとは思いますが、それが原因で不眠になるのは皮肉でしかありませんね。

また、子どもはエナジードリンクに含まれるカフェインで中毒症状を起こす可能性があります。

エナジードリンクを飲んで死亡した子どもがいるくらいですから、どれだけ危険なものかは、分かってもらえるのではないでしょうか。

販売禁止へ

イギリスのスーパーでは、エナジードリンクを子どもに販売禁止するところが出てきました。

お酒などと同じように、エナジードリンクが子どもにとって危険であることが、大きな要因となったようです。

10歳の子どもが80mgのカフェインで中毒症状を起こした事例が報告されていますが、日本で販売されているレッドブルには同量のカフェインが含まれています。

日本でも、子どもへのエナジードリンクの販売が禁止される日が来るのかもしれませんね。

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