星野源さんが星野源のオールナイトニッポンにて
リスナーより、逃げ恥7話を見て
「平匡さんなにやってんだ!」と7話のラストを見て
という人もおり、賛否両論
この7話のラストに関して源さんが語りました
否定する人もいれば、「7話のラストにきゅんきゅんしました」以後、ネタバレ含みますので、まだ見てない方は
ここでお戻りください汗
星野源さんが星野源のオールナイトニッポンにて
リスナーより、逃げ恥7話を見て
「平匡さんなにやってんだ!」と7話のラストを見て
という人もおり、賛否両論
この7話のラストに関して源さんが語りました
否定する人もいれば、「7話のラストにきゅんきゅんしました」以後、ネタバレ含みますので、まだ見てない方は
ここでお戻りください汗
平匡さんとみくりさんが、7話に入るころ
「契約結婚」という形で
結婚生活を送っていた2人が
平匡さんとみくりさんが
恋愛に発展していく
7話のラストで
みくりさんと2回目のキスをし
みくりさんが
「そういうことをしてもいいですよ
平匡さんとなら」
と、みくりさんが伝えと
平匡さんは
「ごめんなさい。無理です
そういうことをしたいのではありません」
と拒絶するラストだった
平匡さんがみくりを拒否した真相
7話の中で
平匡さんが
「沼田さんって鋭い人だと思ってました。
男性と女性のどっちの視点も持っているから」
日野さん、風見さんが
「いや、違いますよ。沼田さんは沼田さんなんですよ」
「『芸』だから男と女どっちの感情も持っているわけではないですよ」
と言う話に
平匡さんが
「自分は決めつけられるのが嫌なくせに
どうして人はレッテルを貼ってしまうのだろう」と
反省するというシーンがある
その後、7話のラストにたどり着く
逃げ恥を見たリスナーは
「男なのになにやってんの?」
「女性からのそういう誘いに男がなぜ断る」
と、激怒のメールが届いており
源さんが伝えたい逃げ恥の面白さ
源さんは「みくりさんと平匡さんは
男に生まれたからどうとか、女に生まれたからどうとか
2人が苦しんできたレッテルと全く一緒なんですよね」
「(逃げ恥を見ている人が)そういうふうに
攻めてしまうということは、
平匡さん、みくりさんを始めみんなが苦しんでいるのを
前向きに頑張っているのがすごく素敵なドラマ
なぜ、みんながこんなに苦しんでいるか?
っていう一番大事なところを視聴者が思ってしまう
っていうのが、7話のエンディングの面白いところ」
源さんはたとえ話として
男女を反転させるだけで、視聴者は怒りを感じないんです
いままで彼氏がいなかった女性に対して
男性が「いいですよ、あなたとならしても」と話した時の
感情って全然違う
男性のこの発言に対し、もし女性が拒否しても
まったく怒る気にならない
「しょうがない」と思うはず
しかし7話のラストでの平匡さんの行動に対して
怒りを覚えるというのは
みんなが男と女と言うレッテルに縛られているか?
という証明なんです
このドラマに登場する人が
苦しんでいる理由は、怒った視聴者の心の中にある
というのが逃げ恥の面白いところ
7話のラストでそういう感情を抜きにして
見た場合、「ちょっとしたすれ違い」
として見ることが出来ると語っていた
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