近年高齢者の方の運転による事故が非常に多くなっております。
年をとるにつれ判断力の低下や、運動神経の低下により、事故が起こりやすくなっていきます。
しかし、長年運転しているという自負が邪魔をしてしまい、それを認めれず最悪なケースにつながることも。
今回そんなお年寄りドライバーの人たちに運転をどうすれば辞めさせることができるのか?という問いかけに対し、「これなら説得できる!」と話題になった作品をご紹介していきます。
近年高齢者の方の運転による事故が非常に多くなっております。
年をとるにつれ判断力の低下や、運動神経の低下により、事故が起こりやすくなっていきます。
しかし、長年運転しているという自負が邪魔をしてしまい、それを認めれず最悪なケースにつながることも。
今回そんなお年寄りドライバーの人たちに運転をどうすれば辞めさせることができるのか?という問いかけに対し、「これなら説得できる!」と話題になった作品をご紹介していきます。
高齢者に車の運転を辞めさせる言葉選手権の結果を発表します。
最優秀賞
『今日は自家用車、明日は霊柩車』
金賞
『若者の車離れが進んでるんだって。流行に乗り遅れちゃうよ』
高齢の住職賞
『いくら逆走しても時間は巻き戻せませんよ?』 https://t.co/KL4Nb5tAsY
なかなかブラックジョークも多いですね。。。
とはいえ、なかなか確信を突いている一言もありますね!
・最優秀賞のセンスに脱帽。それこそポスターのキャッチコピーにしたい
・今回は特に逸脱な気がする
・珍しく素敵な選手権やってる。ほんとこれだよな。マジで安全のため。
2017年2月にMS&AD基礎研究所株式会社が、日常的に車の運転をしている全国1000人を対象に実施したアンケート「高齢者運転事故と防止対策」によると、驚くべき割合の人たちが「自分の運転に自信がある」と答えております!
なんと3/4もの人たちが「自分の運転に自信がある」と答えているのだ。
やはり長年の経験が過信につながっているのかもしれませんね。
出典: prtimes.jp
ヒヤリハット報告では3位である「ハンドル操作ミス」が、実際の事故原因の第1位になっています。
アクセルとブレーキの踏み間違いで、突っ込んでしまう事件などもよくテレビで見かけますよね。
各都道府県によって対応は異なりますが、早期返納をすることで様々な特権が得られます!
どうですか!!
全然知りませんでしたが、お得なことがこんなにあります!
各都道府県によって変わってくるので、気になる方は自分の都道府県を調べてみるといいかもですね!
田舎の人にとって車はなくてはならないものです。
それを取り上げてしまう事は、生活そのものが成り立たなくなる可能性もあります。
一概にダメ!と言うのではなく、車がなくても生活できるようにしていく社会作りが大事なのかもしれませんね。
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