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知らない間に侵されている⁈ストレスが限界で起きる体の症状とは??

2018/01/18 UPDATE
 
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ストレス社会に打ち勝つ!

仕事や対人関係、家庭など今やストレス社会と言われる現代の日本。

メンタルヘルスのクリニックや診療科は増える一方で、日常的に精神薬を服用するひとも珍しくありません。

ストレス発散したいけれどどうしたらいいかわからない...

ストレスを発散する時間がない...

などでどんどんストレスが溜まる一方の方も多いのでは?

ストレスも限界にくると体に様々な症状が現れてきます。

知らず知らずのうちにあなたの体もストレスに侵され症状が出ているかもしれません。

ぜひチェックしてみて下さい。

ストレスで身体に現れる症状とは?

①偏頭痛がある
頭痛は不安や緊張・ストレスが原因と言われており、なかでも偏頭痛は、ストレスや疲労などが原因となることが多いようです。偏頭痛が続く場合は病院で一度診察することをお勧めします。

②悪夢をみる
悪夢をみることでうなされ熟睡できず途中で何度も目が覚める、朝早くに目覚めてその後寝付けないなど睡眠障害の元になります。あまりに続くようだと「悪夢障害」と診断されることもあるので注意が必要です。

③腹痛が頻繁に起きる
大事な日に限ってお腹が痛くなる...学校や会社に行きたくないとお腹が痛い...などの経験がありませんか?お腹はストレスにめっぽう弱いようで腸が活発に動いた結果、おなかにキリキリとした痛みを感じるようです。

(ここで改ページします)

④ニキビが増える
ストレスが増えることによりホルモンバランスが崩れニキビが出やすくなります。顎周りや背中にできるにきびはストレス気味と呼ばれなかなか治りづらく、それもまたストレスとなり悪循環となってしまいます。

⑤睡眠中の歯ぎしりや食いしばり
寝ている間に無意識に歯ぎしりや食いしばりで日中のストレスを発散していると言われています。かなり強い力で食いしばったり歯ぎしりをしていると、歯がかけたり擦り切れてしまうので特に注意が必要です。

⑥アレルギー症状が出る
体のある部分が痒くなり、掻いていたら一気に広がり蕁麻疹になるなんてことも珍しくありません。決して掻いたりこすったりせず、冷やすなど対処して病院を受診しましょう。

自覚症状がないうちにストレスが溜まっている場合も

いかがでしたか?

自分では自覚症状がなくても当てはまるものがあった方も多いのではないでしょうか?

ストレス社会の今、ストレスを溜めずに生活していく事は困難かと思います。

適度な運動でリセットしたり、神経質にならずにあまり考えすぎないようにするなど、自分の受け止め方や考え方を変えて上手にやりすごしましょう。

「ストレス」と上手につき合っていきたいですね。

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