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【仮想通貨】 いまさら聞けない で結局ビットコインの仕組みってみんなわかってんの!!?

で結局ビットコインの仕組みってみんなわかってんの!!?  ここでは 世界で一番わかりやすく仮想通貨とビットコインってものを説明するよ!! 初心者がまず第一に読むページだね!!
2018/01/20 UPDATE
 
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ビットコイン、ブロックチェーンって何?

ビットコインは、インターネット上に存在する「仮想通貨」の一種です。

「仮想通貨」は、ブロックチェーンという新しい技術により、世界中の人に運用されているバーチャルなお金の「電子通貨」で、仮想通貨は紙幣や硬貨のように「実体」がないので、電子データに過ぎません。いわば、お金のように“価値を持った”電子データなのです。

では、ビットコインはなぜ価値を持つのでしょうか? それは、信じている人がいるからです。私たちが円やドルなどの紙切れを信用し、価値を感じているのと同じことです。もちろん、円やドルなどの法定通貨と同じように、ビットコインも需要と供給で価値が変動します。

ビットコインの最初の取引は、2010年5月22日。アメリカのプログラマーが「ビットコインでピザを買いたい」とビットコイン開発者のフォーラムに投稿し、それにとあるピザ屋が応じました。

そのとき、ピザ2枚=ビットコイン10,000BTCで取引が成立。それまで、ただの電子データに過ぎなかったビットコインが、初めて価値を持った瞬間でした。このことから、5月22日は「ビットコイン・ピザ・デー」と呼ばれるお祭りの日になっています。

2010年当時はあまり価値の高くなかったビットコインでしたが、2018年1月15日現在の1BTCは約200万円。ピザ屋が手に入れた10,000BTCは、なんと200億! そのピザ屋がどうなったのか気になりますね……。

出典: bitcamp.jp

まず ビットコインで一番大事なのかブロックチェーンであるということ これが一番のインパクトなんだ!!

ブロックチェーンとは

取引記録を集めたもの

「これまでの取引記録を

だーっと記録したもの!!」

簡単に言ってしまえば

たったこれだけ。



ビットコインのブロックチェーンだと

ビットコインの取引記録が載ってるんだ。



もうちょい詳しく説明すると

ビットコインの取引記録は

世界中で生まれ続けてるので

ビットコインが取引される限り

その都度、取引記録って生まれますよね?



放置していたら無限に取引記録が

溜まっていきます。



なので、それを10分毎に

まとめて1つのブロックにしているんです。



で、それを鎖のように

繋げていくからブロックチェーン。



先ほどのブロックチェーンの定義を

もうちょい詳しく言うと



「ビットコインの取引記録を

10分で区切ってブロックにして

繋げたものがブロックチェーンです。」



トランザクションと暗号化
さらにもうちょい詳しく説明すると

その取引記録のことをトランザクションといいます。



このトランザクション(取引記録)は

具体的にはこんな感じで表記します。

「〇さんから〇さんへ〇ビットコイン移動する。」



「送金」も「支払い」も「引き出し」も

結局はすべてどこかから

どこかへのビットコインの

「移動」なのでこう表記しています。



そんでこのトランザクション(取引記録)は

全部ハッシュ関数というもので

暗号化してあります。



このハッシュ関数が非常に優秀なものでして

一度変換したものは戻せません。



どういうことかというと、

例えば!

「AさんからBさんへ1ビットコイン移動する。」

というトランザクション(取引記録)があったとします。

これをハッシュ関数にかけると・・・



「senrkj325niuhvoajsdfamglahweoiruht9u23904urtj23judfshweryw452346」



このような64ケタの文字列として変換されます。

(上の数字は僕が適当に作っただけですけどね。)



ちなみにハッシュ関数にかけて変換されて出てきた

文字列のことをハッシュ値といいます。



この文字列(ハッシュ値)から元の

「AさんからBさんへ1ビットコイン移動する。」

に戻すことはできないということです。



こうすることで

後からトランザクション(取引記録)を

修正するという不正を防いでいるわけです。



一度、ハッシュ関数にかけると

もう戻せませんからね。

不正防止にはうってつけというわけです。



さっきのブロックチェーンの定義を

に付け足すと



「ビットコインの取引記録を

ハッシュ関数で暗号化して

10分で区切ってブロックにして

繋げたものがブロックチェーンです。」

ビットコインは金や銀と同じ!埋蔵量が有限!!まさにデジタルゴールド!!!

ビットコインは仕組み上、ビットコインの流通量が極端に増えることはなく、インフレが起き貨幣価値が下がらないよう、あらかじめ計算されているんだ。

ビットコインの埋蔵量は最大で2100万BTC、それ以上は増えることはないんだよ。

金などの鉱物も埋蔵量に限りがあることから価値が落ちることはなく、また価値自体が万国共通なので昔から資産運用の対象として人気があるよね。

ビットコインも一つの地域の影響を受けないメリットがあります。

ビットコインは戦争やテロが起きると安全な資産の預け場所として利用されることが多く、政情不安な時こそ価値が上がりやすいのかもね。

ビットコインを資産運用に生かしたい!買ってみたい!という方は、下記のリンクから是非 1000円からでも始めてみてくれ!!

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そう、始めることが大切なんだ!!

始めると自ずと 興味を持つ。気になるよ。

ビットコインはインターネットの中だけに限らず、ビットコインを導入しているお店なら実際の店舗でも使うことができます。

通常なら手続きが煩雑で、時間がかり、高い手数料を取られる海外送金も、ビットコインならインターネットを通じて「早く、安く、簡単に」完了します。

例えば日本円から米ドルに換えて銀行から送金すると、手数料は4,000~7,000円ほどかかることをあなたは知っていますか?

発展途上国への送金コストは、先進国よりもさらに割高になります。そもそも送金自体ができないかもしれません。

しかしビットコインなら、世界中どこにいても無料or格安で送金できるんです。

出典: orekabu.jp

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