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ゲーム障害が新たな病気に追加される!どうなったらゲーム障害に認定されるのか?

え、そんな病気あるの? 一般の人からすると、そんなの病気っていうの? と言いたくなるような病気ってありますよね。 今回は新しく「ゲーム障害」が病気に認定されたようなのでご紹介していこうと思います。
2018/01/13 UPDATE
 
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ゲーム障害

いまゲーム障害(Gaming disorder)という言葉に、世界的な注目が集まっています。

ではどんな症状の人がゲーム障害にあてはまるのでしょうか。

インターネットゲームなどのやり過ぎで日常生活に支障をきたす症状について、世界保健機関(WHO)が2018年、病気の世界的な統一基準である国際疾病分類(ICD)に初めて盛り込む方針であることがわかった。

韓国では86時間ゲームを続けた結果、亡くなってしまう事件が起きたりと、近年ゲームによる健康被害が頻繁に報道されるようになりました。

日本ではあまり有名ではありませんが、海外だとプロゲーマーという職業も確立されており、ゲームで生計を立てている人も多くいます。

ゲームといえば、暇つぶしや娯楽といったイメージしかありませんが、それが病気認定になるなんて思いもしませんでした。

そう遠くない将来

「私はゲーム障害なので会社を休ませてもらいます」

といった事も起きるのでしょうか。

いくら病気だからといって、なかなか周りは納得しないように思います。

ゲームが原因で実際に入院した人の話

(ここで改ページします)

ネットの声

まとめ

いかがでしょうか。

私の意見としては、なんでもかんでも病気に認定してしまうのはどうなのかな?とも思ったりしました。

もし仮に、釣りブームが起きたとして、それが原因で寝不足や体調に影響を及ぼすことになったら、釣り障害という病気ができるような感じじゃないかと思うんですよね。

ゲームはハマりやすい作りになっていると思いますが、何事も節度を保って遊びましょうね!

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