出典: www.ashi-tano.jp
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社会に出ると必ず一度は聞く「報告・連絡・相談(ホウレンソウ)」
上司に報告、連絡、相談をきちんとしましょう!
という意味で使われている会社がほとんどだと思います。
しかし!!
この使われ方は、本来考えられた意味とは全く違っていたのをご存知でしょうか。
本来の意味は、上司が部下に強要するのではなく、上司が報連相をしやすい環境を作りましょう!
というのが目的で作られた言葉だったんです!!
それが知らないうちに全然違う意味で使われるようになっていたんですね。
今の日本の社会全般に言えることかもしれませんが
「最近の若い子は」
などと、部下がダメだからと決めつける風習があると思います。
良い上司には良い部下が育つのは自然だと思います。
ついつい人の悪いところに目がいってしまいがちですが、根本的な原因は自分にあるのではないか。
そう考える意味でも考えられたのかもしれませんね。
もし会社で上司に「報連相がなってない!」と怒られたら、「おまえが報連相をしやすい環境を作らないからだ!」と言ってやりましょう!
本来の意味は後者が正解ですからね笑
だれしもがつい人のせいにしてしまいがちですが、自分に非があるのでは?と疑問をもつ気持ちが大事なのかもしれませんね。
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