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献血でAB型が重宝される⁉︎献血エピソードまとめ。

血液型の需要の理由がわかる。
2018/01/11 UPDATE
 
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献血


健康な人が血液を提供する「献血」。

そもそもなぜ献血を呼びかけるのかと言うと、治療や手術などで輸血が必要になった際に使用するからです。
これは皆さんも知っていると思います。


外出していると日常的に献血を呼びかけているイメージがありませんか?
その理由は有効期限が短いからです。

ちなみに有効期限は最短4日と言われています。


今回は「献血」に関してのエピソードをご紹介します。

イライラしたら献血へ。笑


このように精密検査を受けないと血液型のわからない人もいます。
珍しいってなんか良いですけど面倒ですね笑

これは外で使えないww

すごく共感です!


まだまだこんな話も・・・


続きは次のページへ
(ここで改ページします)

血の気がひきますね、献血ですしww

AB型の血小板はどんな血液型にも対応できる!

白血病に罹患した場合、骨髄移植を受けることがあり、骨髄移植を受けると血液を造り出す元である骨髄液も変わります。


すると、造られる血液も変わり、血液型が変化してしまう場合もあります。

結果的に、体の中で反応して血液が固まってしまう危険性も・・・


そんなときに使われるのがAB型の血小板。


どんな血液型にも対応できるので、凝固を防ぐために輸血されるそうです。
このような需要があるとは驚きでした!

血液型に関係なく、献血には積極的に協力していきたいですね。

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