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なんと、
白猫プロジェクトが任天堂の特許を侵害しているということで、
訴訟問題になってしまったのだ。
その支払いは44億円。
その上で白猫プロジェクトの運営を止めなければならない。
なんと2016年9月から指摘を受けていたということは、
1年以上のやりとりがあったということだ。
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天下の任天堂を相手にしてしまったのですが、どうやら5か所くらいパクってしまったそうな……
その中の一つとして「ぷにコン」が挙がっています。
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ぷにコンは画面上のキャラを動かすためのコントローラーのようなものです。
スマホ画面上でスライドさせて右に左にうごいていくのですが、その機能が訴訟問題に問われているとのこと……
Twitter内でも話題として取り上げられています。
ジョイスティックの操作って言ってるからこっちか！ぷにコンとDSのタッチペンとの操作がぶつかったのね…
ハード型のゲーム機からスマホゲーに客が流れたと言いたいんでしょうか。任天堂が勝っても面白いけど、やるならもっと早くやらなきゃもう流れは止められなさそう
#コロプラ #特許侵害 #任天堂 https://t.co/28F7nFToDi
任天堂とコロプラの件、ちょっと調べてみた。
コロプラのぷにコン特許は、あくまで
【ぷにぷにしたUIの表示】
のみに限定した特許であって、今回任天堂側が主張する
【タッチパネル上でジョイスティックを操作する際の技術の特許】
の侵害は、文字通り技術的な側面の話みたい。さてどうなる。 https://t.co/VkZ2A7j6VL
実はぷにコンだけではなく、他にも任天堂のゲーム内容をパクってしまったようです。
任天堂はそのあたりの詳しいコメントを控えていますが、
実際はどうなのか、という部分を検証していきます。
壁にガンガン当たってますが、マリオカートみたいですね。
車の色も赤なんで、似た何かを感じてしまいます。
これは白猫プロジェクトではなく、「白猫テニス」という
コロプラが出している別のアプリゲームになります。
スピンとか、ロブとか見るとまさにマリオテニスではないかと錯覚してしまいますね。
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なんだか見た目そっくりですね。
これなら訴えられても文句は言えないような気がします。
元々白猫のぷにコン自体が特許技術をとっているとうたわれていたので、衝撃ですね……
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一般道をマリオカートが走っている光景を目にしたことがあるでしょうか？
これはいわゆる「マリカー」と言われるものなのですが、
外国人に人気のものになります。
ただ、これを任天堂に許可を取らずに行っていたという事実があり、
任天堂からそれを指摘されてしまったという背景があります。
問題点として３つ。
１．社名「マリカー」
２．マリオみたいなコスチュームを身にまとっている
３．そういったレンタルコスチュームを無断で営業や宣伝に使っている
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株式会社マリカーの言い分としては
「外国人観光客などに非常に喜ばれているからいいでしょ？」
みたいな感じだったそうな。
最終的にはコスチュームが問題だということだったので、
そのコスチュームをディズニーのキャラクターのものに変更したそうです。
まさに神をも恐れぬ所業ですね……
これからの動向を見守っていきたいところです！
エリン@黒ウィズ@Erin3359
ヨーマン@Yeoman2017