スーパーや量販店などに行くと見かける手書きの値札。
これらは俗にPOP(ポップ)と呼ばれ、紙を広告媒体としてその上に商品名と価格、キャッチコピーや説明文などが描かれています。
POPは店の雰囲気作りを果たすだけではなく、今やPOPひとつでその商品、さらには店舗の売上を左右するとまで言われているんです。
今回はあるPOPが今Twitterで話題になっているので紹介したいと思います。
スーパーや量販店などに行くと見かける手書きの値札。
これらは俗にPOP(ポップ)と呼ばれ、紙を広告媒体としてその上に商品名と価格、キャッチコピーや説明文などが描かれています。
POPは店の雰囲気作りを果たすだけではなく、今やPOPひとつでその商品、さらには店舗の売上を左右するとまで言われているんです。
今回はあるPOPが今Twitterで話題になっているので紹介したいと思います。
Twitterユーザーのもさこ@黒い砂PUBG(@mosaaaaarin)さんがあるスーパーへ買い物に行った時に見かけたと言うこちらのPOP!
「年越しそば」ならぬ「年越せなかったそば」というなんともふざけたネーミングのPOPが!
きっと年末に大量に仕入れすぎてしまった蕎麦なんでしょうか、どちらかと言うと「年越ししてしまったそば」ですよね。
また「可愛いそうにな」のPOPも気になります...
「可哀想にな」の間違えなのか?
あえて可愛いの漢字を使用したのか?
これにTwitterでは...
@mosaaaaarin どちらかと言うと「年越しちゃったそば」だと思うんですけどねぇ(^^;;
そこだけ2017年の大晦日で時が止まってる訳じゃないしw
@mosaaaaarin すみません、一言だけ…
年越してるやんけ!
@mosaaaaarin かわいそうにな! な がたまらんっすね(笑)つぼる。
jyuuza77 フォローする 2018-01-03 13:24:10@mosaaaaarin @rinary1919 企業努力ですねw
aiden0344 フォローする 2018-01-03 13:55:47@mosaaaaarin @Raryukun_222 しかも可哀想じゃなくて「可愛そう」www
Bintakun_Slap フォローする 2018-01-03 19:02:33@mosaaaaarin こういうユーモアあるお店良いね~
yoshiduffy フォローする 2018-01-04 06:56:27などの声が。
年明けしたあと、多くのスーパーで蕎麦が破格の値段で売られていたとの声が多く見られました。
なんとか買ってあげたくなるPOP。
パロディに見えるこれも一つの販売戦略なのでしょう。
最後まで廃棄せずに売りさばくためには、普通に「半額」と書いてもスルーされてしまうものも、こうしてアピールすればお客さんの目にも止まりますよね。
これぞPOPの上手い使い方です!
果たしてこのあとこの蕎麦の行方はどうなったのか気になりますね。
コメント