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睡眠の質が上がる行為と下がる行為、みんな知らずにやっている‼︎

2018/01/04 UPDATE
 
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睡眠の質が上がる行為と下がる行為

あなたは不眠で悩んでいませんか?

厚労省の調査では、

「現在睡眠に関する問題を抱えて困っている」

と答えたのは男性が18.7%、

女性が20.3%で全体で19.6%だったとか...


つまり日本人の5人に1人が不眠に悩まされているということになります!!

もしこれから挙げることを寝る直前にやっていたら、

それが不眠の原因かもしれません!

睡眠の質を下げる行為

テレビやスマホを見る

テレビやPC、スマホから発せられる光はかなり明るいので、

睡眠に必要なメラトニンの分泌をストップさせてしまい、

脳への刺激になるので脳が休めません。

熱いお風呂に入る

眠りにつくときは体温がゆっくり下がっていきます。

あまり身体を温めすぎると体温が下がらず、

神経の興奮状態が続いてしまい寝付けなくなります。

寝る直前に入浴する場合は温度に注意して下さい。



勉強や運動をする

寝る直前まで勉強や運動すると、

脳がオンの状態が続きしばらくオフにはなりません。

勉強だけでなく考える行為が睡眠の妨げになります。

運動は体温を上げてしまうため

体温が下がるまで寝付けなくなります。

食べる、飲む

寝る前に食事を取ると

体が胃の消化活動に集中し体温も上昇して寝付けなくなるので、

夜食を食べる場合は就寝の3時間前までに終えること。


飲み物はカフェインが含まれていない物にしましょう、

コーヒー以外にも緑茶や紅茶にも含まれていています、

カフェインの効果は4,5時間ほど持続するので注意。

また冷えたものは身体が緊張状態になり

眠りが浅くなってしまうので、なるべく避けてください。

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睡眠の質を上げる行為

髪を乾かす

髪が濡れたままだと、首もとが冷えやすく、

交感神経を刺激してしまう恐れがあります。

首は身体と脳を結ぶ神経が通る部位のため、

冷えると安眠の妨げになります。

特に髪の長い女性は、しっかりとドライヤーで髪を乾かしましょう。

コップ1杯の水を飲む

睡眠中は汗をかくことで体温が下がり

眠りが深まっていくので、

しっかりと汗をかくためにも

就寝前の水分補給は不可欠。

もちろん常温の物が良いです。

良い香りを嗅ぐ

五感の中でも、特に嗅覚は脳と深く結びついているため、

「良い香りをかぐ」ことでリラックス状態へ導くことができます。

基本的には好みの香りで大丈夫です

意外にもコーヒーの生豆や粉末を容器に入れて枕もとに置くのもおすすめで、

ほんのりといい香りが安静効果をもたらしてくれます。

飲んじゃダメですよ笑

一度読んだ本に目を通す

就寝前にテレビでドラマを観たり、スマートフォンで調べ物をしたりすると、

脳が興奮してなかなか寝つけず、睡眠の質も下がってしまいます。

そこでおすすめなのが、読んだ事のある本を再び読むこと。

既視感のある内容は眠りを妨げる刺激がなく、

スムーズに入眠できるようになります。

何も考えずにぼーっと眺められるカタログなども効果的ですよ。

メモを書いてアウトプット

布団に入ったものの、

「明日の仕事や悩み事などが頭から離れず、なかなか寝つけない」

というときは、一度起きて思いついたことをメモに書き出してみましょう。

書く内容はできるだけシンプルに、単語だけでOKです。

あれこれ考えず、頭の中を空っぽにするつもりで

ペンで悩みを身体の外に出すイメージで書き出してみてください。

いかがでしたか?

中には知らずにしていたこともあったのでは⁉︎

睡眠のことで悩んでる人は実践して、

睡眠をコントロールしてみて下さい!

睡眠の質によって疲れのとれ具合が全然違いますよ。

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