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素数が刻まれている学校のガラス→その理由とは??

2018/01/03 UPDATE
 
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刻まれているものは…何と「素数」

この学校の卒業生である「ふとん@futon345」さんの声です。

「僕が高1の時、学校の玄関のガラス戸に先輩が突っ込んで割れた事件があった。その後張り直されたガラスには『素数』があちこちに刻まれて、何でだろう?と思ったら、同級生から『割れないようにするためだろ?』と言われて納得。これ考えたヤツは天才か?」

みなさん、中学から高校の数学の時間を覚えていますか?

『素数』って習いましたね。

そう、「1」と「その数」でしか割り算出来ない数字の事です。

なるほど、素数は「割り切れない」から「ガラスが割れない」ようにという意味…納得出来ますね。

素数…思い出してみましょう

「数学の授業なんかいいよ」と言われるかもしれませんが、「素数」を忘れてしまった方のために…

前述のとおり素数とは「1」と「その数」でしか割れない数字。

「1」から「100」までの間では、2、3、5、7、11、13、17、19、23、29、31、37、41、43、47、53、59、61、67、71、73、79、83、89、97が素数です。

因みに「1」は素数ではありません。

(ここで改ページします)

ネットの反応も納得一色

「1とその数なら割れるじゃないか」というツッコミ投稿もありますが、それにしてもこんな天才的、学問的な発想をしたのは先生でしょうか、生徒でしょうか…。

この発想を採用した学校のユニークさには微笑ましくさえなります。

この学校で学ぶ生徒たちの勉強ぶりを見てみたい気もしますし、成績も気になりますね。

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