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着ている人は気をつけろ!ヒートテックに潜む危険性って?

着ている人は気をつけろ!ヒートテックに潜む危険性って?
2017/12/30 UPDATE
 
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冬には欠かせない!

寒い時期には欠かせないのが

「ヒートテック」ですよね。

冬には欠かせないアイテムなので

みなさんも何枚も持っているのでは?

しかし、このヒートテックには

ある危険性が潜んでいたのです。

ヒートテックの仕組みって?

そもそも、ヒートテックがなぜ

発熱するのかご存知ですか。

この仕組みは、カラダから出る汗が

水蒸気となってヒートテックの内側

のレーヨンにぶつかると熱が発生

するようになっています。

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熱を逃さない!

さらに、熱が発生するだけでなく

その熱を逃さないように

作られています。

このようにヒートテックは発熱と

保温を両方担っている商品なので

ヒートテックは着用すると温かいと

感じるのです。

なんで、危険なの?

レーヨンを使用しているので

肌触りもいいことから、老若男女に

愛用される「ヒートテック」

それにも関わらず、なぜ危険

なのかと言うと、このレーヨン

素材に問題があったのです。

(ここで改ページします)

肌が乾燥する!

このレーヨン素材の吸収性が

高いため、「肌が乾燥しやすくなる」

という難点があるのです。

みなさんは、このような難点が

あることをご存知でしたか。

痒くなった場合は?

ヒートテックを着用していて、

万が一「痒い」と感じてしまった

場合すぐに着用をやめましょう。

敏感肌の女性や、お子さんなど

肌がそこまで強くない方は

気をつけてくださいね。

(ここで改ページします)

危険①

ヒートテックは化学繊維を

使用しています。

その為、化学繊維によるアレルギー

反応が出てしまう場合があるんです。

アレルギー反応とは?

例えば、化学繊維によって

アレルギー反応が出た場合、

「湿疹」や「かぶれ」

といった単なる乾燥肌と言える

状態をこえた症状が出て

しまいます。

元から肌が弱い、強い関係なく

あり得る出来事だそうですよ!

(ここで改ページします)

危険②

また、レーヨンは吸収性が

高いと言われています。

その為、大量に汗をかいた場合

すぐに、飽和状態になるんです。

そして、乾くのが遅い為、外気温

によって冷えてしまいます。

結果的に、体温を低下させてしまう

可能性もあると言われています。

〇〇な人は使わない!

ヒートテックが欠かせない時期でも、

登山で気温が低いところにいる人や

スポーツをする人は使用しない

そうですよ!

該当しない方でも、着用する際には

気をつけましょう。

(ここで改ページします)

話題の動画

こちらの動画では更に詳しく

ヒートテックの危険性について

紹介しています。

気になる方はぜひ、ご覧くださいね。

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