安倍首相と松本人志の会食について、武田鉄矢が持論を展開！賛同の声多数！！

先日、安倍首相がひいきにしている四谷の焼肉店『龍月園』で会食したことが一斉に報じられた松本人志。

その場には『ワイドナショー』の出演者である指原莉乃、古市憲寿、東野幸治も一緒だったと言われています。

そんな会食について様々な声が上がる中、24日に放送された『ワイドナショー』にゲスト出演した武田鉄矢が独自の意見を明かし話題になっています。

この会食は安倍首相サイドが誘ったようですが、これについてネット上で様々な憶測が飛び交い「松本人志が政界進出するのでは？」や「安倍勢力の一員になった」など言われる始末。

さらに、一緒に同行したと言われる東野幸治のTwitterには「安倍総理の犬」などのコメントが寄せられたといいます。

これに対し松本人志は、「雑談でたわいもない話して割り勘で帰っただけ」と説明するも批判は様々なところで起こっていました。

この騒ぎの中、松本人志を擁護していたのが24日にゲスト出演した武田鉄矢。

武田鉄矢は、

「そんなんいいんじゃねえの？それも割り勘なんだから。妙な食事会じゃないわけですから」

と松本擁護をし、

「なんか、みんなやたら反権力とか、政治を批判したり、首相にむかってバカと言ったりなんかすると、ちょっとカッコよがるっていう。なんかそういう風潮ありますよね。相手が殴り返してこないことを見てて、『かかってこい』って言う人いますよね。それはズルいと思うんだよね。だから、誰とでも飯を食うっていうのは、とても大事な人間の部分じゃないかな」

と金八先生並みの持論を展開。

これに対しネット上では武田鉄矢に賛同する意見が多く寄せられていました。

そもそも、ジャーナリストや情報番組のコメンテーターが取材以外で政治権力者と仲良く会食するというコトが倫理的にありえない話と言われているなか、さらに騒ぎを大きくしたのが、『ワイドナショー』が選挙期間中に安倍首相を番組に呼んだり、安倍政権のPRに積極的に協力してきたことかもしれません。

この騒動はまだまだ鎮火する気配が見られません。

次週の行方にも注目ですね！