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時間に関する雑学を集めてみた!一日の長さはじつは○○!?

2017/12/26 UPDATE
 
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時間は有限です。

時間という物は何もしていなくても過ぎていくものです。

この記事を呼んでいる間にも刻一刻と時間は過ぎていきます。

時の流れと言うのは不思議なものですね(^^;

今回はそんな「時間」にまつわる雑学を紹介していこうと思います!

一日は24時間ではない?

こう書いてしまうとややこしくなるのですが、

結論から言ってしまうと24時間であってはいます(^^;

実は地球が1回自転するのにかかる時間は23時間56分4秒と言われいます。

これだと一日4分もずれていて、180日後には12時間もずれて昼夜逆転するのではないか?

と考える人もいるのですがそうではないです。

地球は自転のほかに公転もしていて、一年をかけて太陽の周りを一周しますよね。

これだけだとどんどんずれていってしまうのですが、

実は地球は23時間56分で自転を360度回転し終わってるんです。

残りの4分で約1度だけ回転し、1日(24時間)が終わるわけです。

なので一日は24時間と言われています。

一日は25時間になる?

さっき一日は24時間ですと言う話をしたのにこれを持ってくるのか、と言う話なのですがw

19世紀の約100年間の地球の自転による1日の長さの平均が

24時間に等しくなるように定められましたが、1990年頃には、

地球は24時間より約2ミリ秒(1ミリ秒は1秒の1000分の1)長くかかって1回転しています。

1回転にかかる時間が100年間で2ミリ秒長くなっていることになりますので、

もしもこの割合がこれからもずっと続くと考えると、5万年で1秒、

1億8千万年で1時間長くなることになります。このことはつまり、

1億8千万年後には、1日の長さが25時間になってしまうということを意味しています。

と、こう記されているように

1億8千万年後には一日は25時間になるみたいですね!

私たちが生きている間には起こりえない話ということですね・・・w

(ここで改ページします)

AM、PMってなんの略称?

このコンビニとは全く関係ないのですがw

午前午後を表すAMPMは元々ラテン語が略されたものなのだとか。

ラテン語で正午(真昼)をmeridiemと言うそうで、

正午の前(ante)がante meridiem、正午の後(post)がpost meridiem

ということで略してAMやPMで表現されているのです。

英語でいう所のbefore noonやafter noonに相当する言葉ですね~

キリンの睡眠時間

段々ネタがなくなってきたので、動物の睡眠時間に関する雑学ですw

キリンが一日あたり何分睡眠をとっているか知っていますか?

答えは何と「20分」です!

しかも完全に脳と体が休眠状態に入っているのはわずか1分から2分程度とされているそうです。

そもそも草食動物はショートスリーパーが多いと言われており、生命を維持するために

睡眠よりも食事を優先し、1日の大半の時間を食事に費やしている事と、

肉食動物から身を守るためだと言われています。

それにしてもここまで睡眠時間が短い動物はキリンが稀だと言われています。

ややこしい話が多いね!

すこし難しい話が多かったですね・・・

一日の長さに関しては説明がとても難しくて、理解できなかった方は申し訳ないですが

某先生に聞いてくださいm(__)m

そして以外に時間に関する話ってないのですね(^^;

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