近頃ニュースでは痴漢に間違われた男性が線路内を逃亡したと言う事件をよく耳にしますよね。
いくら事実無根であっても、もし有罪が決まってしまえば仕事も家族も失いかねません。
今回ご紹介するのは痴漢に間違われたものの冤罪だった男性の話。
男性は、冤罪を立証するまでの警察の無能さに驚いたといいます!
一体何が起きたのでしょうか?
近頃ニュースでは痴漢に間違われた男性が線路内を逃亡したと言う事件をよく耳にしますよね。
いくら事実無根であっても、もし有罪が決まってしまえば仕事も家族も失いかねません。
今回ご紹介するのは痴漢に間違われたものの冤罪だった男性の話。
男性は、冤罪を立証するまでの警察の無能さに驚いたといいます!
一体何が起きたのでしょうか?
事実無根だったにもかかわらず痴漢で逮捕されてしまった男性。
逮捕後、警察官から「素直に認めれば罪が軽くなるよ」と言われかなり驚いたそうです。
男性は警察官に、自分の手に女性の洋服の繊維が付着していないか、女性側の衣服などに男性の指紋がついていないかを調べるように要求しました。
なぜならば、男性は逮捕されてからまだ1度も手を洗っていなかったからです。
しかし警察官は女性の被害者の証言があるだけで十分と言う始末。
男性はやっとのことで繊維片検査と指紋採取をする事に。
そして待ちに待った結果は、予想どおりシロ!
男性の手からは繊維片の欠片すら検出されず、女性の服からも男性の物と思われる皮膚片、指紋も検出されませんでした。
これでやっと男性の無罪が証明され釈放されたのです。
そしてなんとこの女性、警察が把握しているだけでも10回以上痴漢にあったと立件し、そのうち7件を示談で済ませていたのです。
もうこれは示談金目当てとしか思えませんね。
痴漢行為に厳しい日本では、男性がいくら違うといっても女性の意見が尊重されてしまうのです。
こうやって無罪の人までが嫌な思いをしないためにも、被害女性や加害男性の両者をしっかり調べてから逮捕してほしいですね。
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