"うわ~!どうした?だから目を離しちゃダメって言ったのに”
はちゃめちゃで悲惨な情景に慌てる大人たち。
それを何事かとポカンと眺める幼児のあどけない姿は、やっぱり怒ることが出来ません。
まだまだ右も左もわからない天使のような幼子の、悪気のないいたずらは、いつも大人たちをびっくりさせます。
想定外すぎて怒るに怒れない分、逆に笑っているしか仕方ないような子供の悪戯とは。
"うわ~!どうした?だから目を離しちゃダメって言ったのに”
はちゃめちゃで悲惨な情景に慌てる大人たち。
それを何事かとポカンと眺める幼児のあどけない姿は、やっぱり怒ることが出来ません。
まだまだ右も左もわからない天使のような幼子の、悪気のないいたずらは、いつも大人たちをびっくりさせます。
想定外すぎて怒るに怒れない分、逆に笑っているしか仕方ないような子供の悪戯とは。
”にゃ~にゃ~!”恐怖からなのか、か細く聞こえる猫の鳴き声。
どうしちゃったのかと猫を探して部屋に入ると、何とプラスチックケースの中に、猫が押し込められ、女の子がそのケースを体中の力を振り絞って、押さえつけているのです。
猫は窮屈そうにケース一杯になって身動きできず、息苦しそうです。
”あ~ダメダメ!猫ちゃん苦しいでしょ!!”と、お母さんは叫んだのでしょう。
横に小さな小窓があるので、かろうじて息はできているようですが・・彼女はきっと可愛い猫ちゃんを、独り占めしたかったのかもしれませんね。
ボク、静かでおとなしいと思っていたら・・・
寝ているワンちゃんのお腹をキャンパス代わりに、お絵かきの真っ最中。
ワンちゃんの毛色が真っ白で、毛も短いので、確かにキャンパス代わりには最適。
どこかに絵を描いてみたいと思っていた彼は、きっと、とても満足だったことでしょう。
絵の具、あとで消えたのでしょうか?
それにしてもワンちゃん、エライ!!
なんと!!この泡!!浴槽から洗い場まで真っ白なモクモクの泡。
女の子たちは、その泡の中で、とても満足げな様子です。
大人でもちょっとやってみたいような、気持ちが良さそうな光景です。
でも、これまでにするには、どれだけ多くのソープを使ったのでしょうね。
ちょっと癒される光景です。
”うわ~やったわね~”こんな声にびっくりした幼子の、直立不動の姿。
大きく目を見開いて、おかあさんを直視しています。
”なに?ボク、ちょっと色塗っただけだよ”
”でもあなた、自分のお顔にも塗っちゃったの?ワンちゃんも色がついちゃって、何だか
悲しそうね?”
”う~ん!”
そんな母と子の会話が聞こえてきませんか?
”なに!なに!どうしたの、その顔”
顔中真っ黒で、目だけがギョロギョロしている女の子。
もしかしたらお母さんのお化粧の真似をして、絵の具を塗って綺麗になるつもりだったのかも知れません。
その絵の具が、思った色が見つからなくて、つい黒いのを塗ってみた?
幼い頃は、お父さんやお母さんの日常を見ていて興味を持ち、真似をすることが多いとか。
この幼子も、もし自分で鏡を見たら、びっくりしたことでしょうね。
”うわ~どうしたの? 枕がはじけちゃったのね。これ枕の中身?”
発砲ビーズが静電気で体中に纏わりついて、まるでレースのドレスをまとったみたいです。
思わず笑いそうですね。
でも何だかこの子、嬉しそうではありませんか?
それにしても発砲ビーズって、こんなにくっつちゃうものなんですね。
お家のリフォームのためのペンキでしょうか?
体中にムラなく綺麗に塗っていますね。
まるで石膏人形のように仕上がっています。
子供って、絵の具やペンキに興味を持ち、あらゆるところに塗ってみたくなるようです。
でも、見つかってしまった彼女の髪の毛の間からのぞく瞳は、”ちょっと悪い事しちゃった
かな?”と、言っているようです。
でも、足跡カワイイ!!
コメント