東京・上野動物園では19日から、今年6月12日に生まれたメスのジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン」の一般公開が始まり話題となっています。
上野動物園で誕生したジャイアントパンダでは29年ぶりの公開とあって、公開初日の倍率はなんと46倍!
日本中が注目していることが伺われますね。
しかし実は上野動物園以外にもパンダがいのをご存知でしたか?
東京・上野動物園では19日から、今年6月12日に生まれたメスのジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン」の一般公開が始まり話題となっています。
上野動物園で誕生したジャイアントパンダでは29年ぶりの公開とあって、公開初日の倍率はなんと46倍!
日本中が注目していることが伺われますね。
しかし実は上野動物園以外にもパンダがいのをご存知でしたか?
和歌山のパンダ、不遇。産んでも産んでも話題にならない。和歌山アドベンチャーワールドでは2年に1回のペースでパンダが誕生していて、「日本で所有するパンダ11頭のうち8頭を飼育」でも、ぜんぜん話題にされず「パンダは上野にしかいない」とか言われちゃってもう、、、
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和歌山県白浜町の動物公園「アドベンチャーワールド」では、現在5頭のパンダが飼育されています。
そして驚くことに、和歌山アドベンチャーワールドでは2年に1回のペースでパンダの繁殖に成功し、現在までに15頭ものパンダが誕生しているというんです!
しかし日本で所有するパンダ11頭のうち8頭を飼育しているにもかかわらず、全く話題にされず「パンダは上野にしかいない」と言われる始末。
さらに今回注目したいのが、和歌山アドベンチャーワールドのパンダのファミリーの家系図!
それがこちら!
出典: feely.jp
上野動物園では1匹生まれただけで大ニュースになっているのにアドベンチャーワールドではこんなにたくさんのパンダが生まれていたんです!
なぜ全く話題に取り上げられないのでしょうか?
まさに大家族ですね!
こうしたなか、和歌山県の仁坂知事は20日の記者会見で世間のパンダフィーバーについて、
「上野のシャンシャンしか世の中にはいないのかというくらいの浮かれようだ。『パンダは和歌山にもいるんですよ』とひと言くらい入れてくれたらいいのに」
と苦言を言う場面が。
もうすぐ冬休み。
ぜひ家族旅行に和歌山アドベンチャーワールドへ行ってみてはいかがですか?
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