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虚構新聞って知ってる?本当のような嘘を書くサイト!

2017/12/18 UPDATE
 
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虚構新聞とは。

本当に騙される人が出ないよう、タイトル脇に、

背景色と同じ色で"これは嘘ニュースです"と書かれており、

転載のためにコピー&ペーストしようとすると気がつく、

という仕掛けになっていますが

「4月から、17文字に ツイッター[4]」や

「フォロワー300人以下は強制退会 SNS化を徹底[5]」

などの記事はTwitter上で拡散し、真に受けるユーザーも多かったとされます。

ちょっとは信じてしまいそうな話ですよね(笑)

今回はそんな虚構新聞の中で特にユニークだった記事をいくつかご紹介します!

当然の事ですが今回の記事で紹介する内容はすべて虚構ですので!

「上上下下左右…」 スマホ高速化する不具合見つかる

iPhone(アイフォーン)に特定の音声コマンドを入力することで通信速度制限が解除されてしまう不具合があることが26日、セキュリティ会社の指摘で明らかになった。

 ネットセキュリティのスマンテック社によると、制限解除の不具合はiPhoneに付属する音声アシスタント機能「Siri」によるもの。Siriに「上上下下左右左右BA」と話しかけ、音声コマンドとして認識されると「速度制限を解除しました」の返事とともに解除が実行されてしまう。

 同社が確認したところ、日単位、月単位の通信制限がともに解除され、高速通信が使い放題になっていた。Siriが通信会社の制限設定を勝手にリセットしてしまうことが原因とみられる。

 スマンテック社ではユーザーに対して「絶対に、絶対に真似するなよ」と注意を呼びかけるとともに、iPhoneを製造するアップル社に対しては、基本ソフト(OS)のアップデートが整うまでの間、Siriの返事を「自爆しました」に変更・固定するだけでユーザーを大いに落胆させる効果が期待できると提案している。
出典: kyoko-np.net

若者の間での悩みとして速度制限は大きい悩みの一つですよね。

それを解除できるというのですから、もしかしたら試した人もいるかもしれませんね!

もちろんこの記事は嘘ですので(笑)

自動運転車、運転手置き去りで帰宅多発 米

人間が運転することなく自動で走行する自動運転車が公道での試験走行中、運転手を置いたまま車庫に帰ってしまう事故が今年だけで287件起きていたことが分かった。

 米ニュースサイト「ヨセミテ・オンライン」が伝えた。「ロボットカー」「スマートカー」とも呼ばれる自動運転車は自動車業界だけでなく、米グーグル社などIT業界も巻き込みながら現在急速な進歩を見せている。日本でも20年をめどに各社が高速道路での完全自動運転を目指している。

 同サイトによると、置き去り事故は今年に入ってから急増。昨年の21件に対し、今年は8月末で既に287件を数えた。事故のほとんどは車が自宅から10キロ圏内に近づくと急停止、不審に思った運転手が外に出た途端、勝手に発進してしまうというもので、先に戻った車は庫内に正しく駐車されていた。

 原因について、当初は乗車を検知するシステムの不具合と考えられていたが、車載用基本ソフト(OS)をアップデートしていくほど異常行動が多発。さらに追究したところ、車載OSに含まれるフィットネス機能が原因であることが分かった。

 フィットネス機能は近年IT業界で注目されている分野の1つ。持ち主の歩数や移動距離、心拍数などから消費カロリーを計算し、運動不足と判断した場合、適度な運動を呼びかける機能で、今年5月に発売されたアップル社の「アップルウォッチ」にも搭載されている。

 車載用フィットネス機能はスマホやスマートウォッチと連携して移動距離を正確に測るために使用していたが、置き去り事故はこの機能が「ドライバーが車内でハンドルすら握らず怠けている」と判断、健康のため徒歩で帰宅するよう促したことが原因とみられる。度重なるアップデートで「賢くなりすぎた」弊害が露見した格好だ。

 運動と健康の関係に詳しい京都大学運動学部の坂本義太夫教授(トライアス論)は「根幹技術は同じなのに、片やロボットカーで怠惰を促しておきながら、片やスマホや腕時計が運動を強制するという、まるで親の小言のような不条理。人をどんどんダメにしていくことこそIT技術の本質ではなかったか」と昨今の健康押し付けに警鐘を鳴らした。
出典: kyoko-np.net

これは本当にありそうな出来事ですよね!

しかし試験走行中に287件もこんな事が起こったら

もはや開発中止レベルですよね・・・(笑)

もちろんこの記事も嘘ですよ!

(ここで改ページします)

マックが新メニュー その名も「マクドナル丼」

日本マクドナルドは22日、来月1日から新商品「マクドナル丼」を全国発売する、と発表した。低価格路線修正のため発売した高価格バーガー「マックグラン」の販売が伸び悩んでいる同社は、米国産牛肉の輸入禁止措置が長期化し客足が遠のいている牛丼業界からの顧客獲得を狙っている。

 新商品はごはんの上にハンバーグ、チーズ、レタスなどを乗せ、その上からパンをかぶせた「マクドナル丼」(473円)と、ハンバーグを2枚乗せた「ダブルマクドナル丼」(525円)の2種類。ごはんには新潟魚沼産コシヒカリを使用するなど、引き続き高級志向をアピールする。

 この日の新製品発表会で会見した故・藤田田CEOは「日本人の味覚に合う丼とハンバーガーを融合したマクドナル丼はてりやきバーガー以来絶えていた日本法人独自の画期的商品だ。これで客を取り戻したい」と語った。

 また、イメージキャラクターとして発表会に登場したプロ格闘家のボブ・サップさんはマクドナル丼を試食したあと、終始無言のまま会場をあとにした。
出典: kyoko-np.net

自分が虚構新聞を知った記事がこの話だったと思うのですが、

最初このサイトの存在を知らなかったときは驚愕しましたね(笑)

マクドナルドは思い切った事するな・・・と。

よくよく考えたら嘘ですよね!(笑)

もう言わなくてもわかると思いますけど嘘記事ですよ!

嘘だったのに現実になった記事

「ありそうで実際にはない」事に全力をかけている虚構新聞ですが、

リアリティを追及するあまりに現実になってしまった事も・・・

こちらもいくつかご紹介します!

ウィキペディア書籍化(2012年10月16日)

虚構新聞では全2万3千巻で出版と報じましたが

2015年6月、米ニューヨーク・タイムズ紙(オンライン版)は

英語版ウィキペディアがオンデマンド出版の形式で

全7600巻セットを50万ドル(約6100万円)各巻80ドル(約9800円)

で販売されることを報じました。

社主のUKはこの出来事に対して

「正直ウィキペディアがこんな悪ふざけに加担するほどお金に困っているとは思わなかった」

と話していて、特に反省の色を見せなかったそうですね(笑)

KDDI 次世代炊飯器「INFOJAR」(2014年1月22日)

KDDIのau携帯電話「INFOBAR」をパロディにした

「KDDI、次世代炊飯器「INFOJAR」を発表」

という記事を[44]目に留めた「au未来研究所」のスタッフが

上司に企画書を提案したところ、

GOサインが出て「INFOJAR」の炊飯器を開発し本当に完成してしまったというものです。

虚構新聞に掲載されたネタ製品がまた現実化してしまったことで、

虚構新聞編集部はお詫びを発表しています。

あくまでもネタです。

数々の記事を掲載している虚構新聞ですが、

決してデマを振りまこうと記事を書いているわけではないのです。

あくまでもネタとして書かれていますので!(笑)

サイトにはまだまだ面白い記事がたくさんありますので、

もし興味がありましたら下のリンクからどうぞ(^^♪

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